韓国映画は面白い

最近はウイルスが怖いので飲み歩きに行くこともなく、ニンテンドースイッチでリングフィットアドベンチャーして遊んでるけどぶっちゃけ30分でへとへとになってしまってぐったりなのでその後はアマゾンプライムビデオを見ている。

基本アニメとか一回30分程度の動画を見る事が多い。最近だとデカダンスというアニメが面白かった。

昨日は久しぶりに2時間を超える中々の大作映画を視聴したので紹介しよう。

この映画なのだが、あらすじを書くと人殺しや誘拐、強盗などを繰り返す白昼鬼と呼ばれる半グレ集団に子供の頃誘拐され育てられた少年が高校生になった時の話で、恋愛や犯罪などに巻き込まれていく。

韓国映画はバッドエンド

この映画を見終わって心には暗いものが残る。そんな映画だ。

アメリカの映画だったら間違いなくこんな終わり方にはならなかったし、最後ハッピーエンドを迎えたはずである。私が監督だったらあそこをああしてああすればこういうハッピーエンドに出来ただろってポイントがいくつもあった。

だが、韓国映画はそんな野暮なことはしない。徹底的に最悪な終わり方を追求し、最後は視聴者に投げかけて終わる。この物語の結末は観た人が考えてくれということだろう。

まとめ

私は韓国映画が本当に好きで「猟奇的な彼女」や「ブラザーフッド」など私の中でのトップ50にずっとランクインし続けている。最近でも「The Witch/魔女」をアマプラで見たのだがこれも本当に面白かった。どんでん返しがたまらない。

ウイルスでお家時間が長くなる2020年だがまだ見ていない韓国映画がたくさんあるので是非ともたくさん見て紹介していきたい。

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