【ザ・バーレスク】なんばで世界No.1ポールダンサーのショーを見た

面白いこと探し中のニック(@namuraclecent)です。

今回はなんばの歓楽街、宗右衛門町にある「ザ・バーレスク」でポールダンスを見てきた話を紹介します。

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ザ・バーレスクとは?

この名前の店はとても多いらしく、梅田にも同じ名前の店があるのだが系列店ではないとのこと。六本木で働いてる時にもバーレスクという店があったのを思い出すが、恐らく同じ名前の店は無茶苦茶どこにでもありそうだ。なんとか銀座商店街的な感じで勝手にバーレスクという名前を使ってるのだろう。

店名のバーレスクというのは映画版バーレスクの世界観の店という意味で付けた名前とのことだ。

システムは1時間飲み放題のチャージ料が決まっていて途中ちょっとしたショータイムが何度かある。

このなんばのバーレスクはとなりにバニーガール風の女の子がついてお酒を入れてくれるキャバクラ的なシステムの店となっていて、お札のようなチケットを購入し、それを使うとショーダンサーと一緒にお酒が飲める。

私は、案内所から紹介してもらってここに行ったのだが、どうやら時間帯によっては案内所を使うとだいぶ安くなるので安くショーが見たい人は、バーレスクの近くの案内所を使ってバーレスクを紹介してくれと頼むと良いだろう。

ちなみに、ショーダンスの店にはいかがわしい店があるようだがこの店はダンサーに触ったり出来るような店ではない。健全な飲み屋である。

参考ザ・バーレスク

ショーが始まるまで

ショーが始まるまでは隣についてくれた女の子と会話を楽しむことが出来る極普通のキャバクラで、この店の話を女の子にだいぶ詳しく教えてもらうことが出来た。

どうやらこの店には世界的なトップショーダンサーが在籍しているらしく踊りのレベルで言うと世界トップクラスとのこと。更にそのトップショーダンサーは海外の方なのだが、日本語ペラペラで話も面白いらしい。なんて凄い人なんだ!

店の雰囲気は映画バーレスクの世界観を忠実に再現した内装だと言っていたがバーレスクという映画を見てないので合っているのかはわからない。ただ、70〜80年台のアメリカっぽい感じはした。昭和の金持ちの応接室みたいな感じ。

この店はなんばで一番でかい飲食店グループが経営している店なのではっきり言って金は有り余るほどあるらしく、とにかくゴージャスな感じはした。多分接待とかそういう時に使うのがいい店かもしれない。

ショーが近づくとダンサーさんが各テーブルを周り、これからショーやるからよろしくね!的な挨拶をしてくれる。多分チップをもらいやすいように先に名前を覚えてもらうためだと思う。

ショーは何度かある

ショーのイメージ

ショーパブなのでしばらくするとショーの時間になり、ショーが始まった。

どのショーもすごく見ごたえのある本格的なショーで素晴らしかった。とにかくこれほどのショーがなんばの地下のお店で見ることが出来るなんて全く想像もできなかったレベル。

衣装もどれもセクシーできれいな衣装だし、ポールダンス以外にも様々なコンセプトのショーが用意されていたのでポールダンスに興味が無いって人でも楽しめるだろう。

注意点は場所によってはショーが見づらいということで見づらい時はちょっと席から乗り出して見ると良いかもしれない。

初めて生でポールダンスを見たのだが本当に迫力があって凄かった。世界チャンピオンのポールダンサーのショーは見応え最高でした。
イメージ
※画像はイメージです。

ショーが終わると各テーブルにダンサーさんが回ってきて握手をしてくれる。多分この時にチップを渡すのだと思うが別にチップを渡さなくても握手してくれる。チップを渡すとあとで隣に座って一緒にお酒を飲めるシステムとなっている。

バーレスクへ行ってきた感想まとめ

大阪ミナミの街の面白いスポット探しブログのネタになりそうということでバーレスクへ行って来たのだが思った以上に素晴らしいショーを見ることが出来て本当に良かった。

このバーレスクはかなりリピーターが多いらしく、ショーの魅力に取りつかれたお客さんが毎月のように無料案内所へやってきてまたバーレスク行きたくなっちゃったからよろしくと言ってくると案内所のおじさんが言っていた。

ここへ行って実際にショーを見ると本当にそれが理解できると思う。何度でも行きたくなるショーパブ、それが大阪ミナミのバーレスク。私もまた行こうと思う。

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