還暦でベース!打首獄門同好会のjunkoさんがすごい

今、流行りのバンド「打首獄門同好会」をご存知だろうか?

はたらきたくないよーーーのフレーズが超耳に残る…。

他にもスーパーカップの歌なんかも歌っている。

そんな乗りに乗っているバンドのベーシストの女性の誕生日ライブでくす玉が割られ、そこに「祝!還暦」と書かれていたことが話題となった。

それを見て、いやいやどう見ても還暦に見えないし嘘でしょ?おもしろソング作ってるし、ネタでしょ?って思っていたらマジらしい。

【打首獄門同好会】なぜ20以上も歳の離れた3人が組むことに? 明かされたバンド結成秘話がめっちゃユルくて和む

どうやらjunkoさんは30歳で上京して、40代後半でこのバンドに加入したらしい。

人生のテンポがすごい!

30歳に上京ってのがすごいし、40代にギャルに目覚め、60代でバカ売れ…。

なんか超すげえとしか言いようがない生き様。

長生きこそが人生の勝者

もうほんとこの人から学ぶことはずっとやり続けることの重要性だよね。

ずっとバンドやり続けたからこそ、還暦でバカ売れして超有名人になれたわけで30歳の時に現実を見てバンドを諦めたら今売れてないわけである。

30歳の時に上京して頑張ろう!って思える人がどれだけいるだろうか?本当にすごい人だと思う。

秋元康氏の名言にも「時計の針を追いかけ続けても一度も追いつけないけど、ずっと止まっている時計は少なくとも1日2回ピッタリ合う」というのがあるが、この人もやり続けたからこそ60歳で時代が追いついたと言える。

それを考えると今、売れて無くてくすぶっている人でもひたすらずっと同じことをやり続けていれば時代がピッタリと合う瞬間がきっと訪れると感じる。

そのためには諦めずにひたすらやり続ける必要があり、途中で挫折しない強い身体と折れない心が重要になってくるだろう。

徳川家康のように「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」とずっとタイミングを待ち続け最終的に天下を取るにはとにかく途中で死なないことが一番重要になってくると感じる。

生き残ることこそが人生で一番重要だろう。一発大勝負とかやりたくなりがちだが、ただ淡々とひたすら死なないようにコツコツ積み上げていくのである。

私もギャンブラーなので時々勝負!と言いながら一番人気の単勝に1万円ぶち込んで大儲けを企むが大体失敗して最終レースまで予算が持たなくなってしまう。

それを考えると少額でコツコツ穴場券を買い続けたほうが成功確率が上がるということになる。そこで私は一日の予算5000円と決めて穴を狙い続けるスタイルで馬券を買い続けることにしたのである。
一ヶ月2万円程度なら致命傷にはならないのである。

マック赤坂もついに当選

マック赤坂もついに当選
マック赤坂氏といえば、もうおなじみのスマイルポーズおじさんである(当選する気あるのか?と思える選挙放送で有名)。何度も落選しているが2007年からずっといろいろなところの選挙に出続けてついに2019年に東京都の港区議会議員に当選した。

あんな人でもひたすらやり続ければ当選する時が来るのだ。誰もが無理だと思っていても行動し続けていれば奇跡が起こることもある。

皆さんも長生きしましょう

どんなに才能があっても、努力しても中々芽が出ないこともあるでしょう。なんで上手くいかないのか?それは時代が追いついていないからなのです。

ずっと同じことをやり続けていれば、いつかきっと時計の針は回ってくるのです。その時まで生き延びることがいちばん重要なのです。

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