AIは今後イヤフォンになる？ホリエモンの予言する未来のデヴァイス
ホリエモンチャンネルを見ていたらAIの利用法の最適解を言っていたので紹介したい。
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AIはイヤフォンが最適解、つぶやき女将を皆が持つ時代に
ホリエモンがAIが進化するとどうなるか？人間はどうやってAIを利用するのか？を動画の中で語っていたのだが、イヤフォン型デヴァイスが進化して質問を即回答してくれる装置になるとのことだった。
イヤフォン型デヴァイスには周囲を見ることの出来る小型カメラが搭載されており、名前が思い出せない人に話しかけられた時に小声で「名前なんだったっけ？」と聞くとカメラの情報から顔認証システムでデータベースでタグ付けされた名前を自動的に判別し、イヤフォンからこっそり教えてくれるようになる。
そう考えるとイヤフォン型で横から呟いてくれるあの船場吉兆のつぶやき女将が常に横にいてくれるのと同じ状態になる。それも女将と比べようもないレベルの超高性能なAIが呟いてくれるわけである。
こうなればもはや人間の脳みそはほぼAIに置き換えることが出来るだろう。
例えばテストなどAIに全て解いてもらえるようになるし、外国語なども瞬時に同時翻訳可能となるので私のように英語の全く話せないレベルの人間でも海外の人と仕事をスムーズにできるようになるだろう。
イヤフォン型が便利だなと思うのはいちいち画面を見なくてもいいところでカンニングしているのがバレないのはめちゃくちゃ便利と言える。営業とかでよくわからないことを質問されたりしてもつぶやきくんに聞けばなんでも解るので難しい話にもついていける。
予定とかも都度AIに言って何曜日の何時から打ち合わせとか入れておけば誰かにこの時間空いてる？みたいなことを聞かれても即座に予定を確認出来る。
今後はAIがイヤフォンデヴァイスになるのまとめ
去年ぐらいからウォーキングで毎日1万歩以上歩いているが、その時間にAmazonのAudibleで聞く読書をしたり、ラジコのタイムフリーで深夜ラジオとか聞いたりイヤフォンから非常にたくさんの情報を得る生活をしているが思った以上に良い。
これまではパソコンの前に座って情報収集をしたり、仕事をしていたりしたが、今後AIが発展していけばイヤフォン型デヴァイスによって仕事は運動しながら行うものになるかもしれない。
イヤフォン型デヴァイスにで街ブラをしながら色々なコメントを吹き込めばそれで動画作成が可能になるかもしれない。
今もすでにライティングは音声入力になりつつあるが、今後は取材もイヤフォン型デヴァイスが自動的に話した内容を文字起こしして記事にまとめてくれるようになるだろう。写真とかも自動的に撮影されるようになるし、なんならアーカイブとして音声データや動画データも残してくれる。
まだAI搭載型のイヤフォン型デヴァイスは存在していないがグーグルグラスのようなタイプや有線でスマホや外部電源とつなげることの出来るタイプなどいくらでも開発されそうな気がする。
ホリエモンは常に10年早く進んでしまっていると言っているがおそらく今のペースで行けばゴープロぐらい普及するまで10年ぐらいはかかる可能性が高いと思う。
しかし必ずイヤフォン型デヴァイスがAIを搭載して普及する未来が来ると感じる。
