実際いくらあれば人間生きていけるのかを考える
不況で収入が無くなった時、人間はいくらあればギリギリ生きていけるのか?について考えてみる。
無人島おじさんは月1万円
私が昔見てこのおじさんかっけえなと思ったのがテレビで見た無人島おじさんで、このおじさんは社会の荒波に揉まれるうちにとことん人間関係に疲れ切って一人で生きていくことに決めて南の島でホームレスをしているおじさん。
このおじさんは月1万円お姉さんから口座にお金を振り込んでもらってそれで米や調味料を買って生きている。
その他の食べ物は全て島に自生しているものなどで自給自足している。
無人島なので基本的に裸で生活しているし、家は漂流ゴミで作っているので無料。
ただ、この無人島はあくまで所有者のいる無人島で基本的に不法占拠となっている。テレビを見た視聴者から苦情が入り、このおじさんは強制立ち退きとなったという噂である。バレなければずっとその生活を続けていけたのだが…。
小野田さん、横井さんはゼロ円
第二次世界大戦後、南の島で戦争が終わっていることを知らずにひたすらサバイバル生活を送って生き抜いてきたのが小野田さんと横井さん。実に20年以上ジャングルで生き延びてきた。
そう考えると南の島ならゼロ円で生き延びることは可能っちゃ可能ということになる。
芋は埋めておけば勝手に増えるし、果物も一年中収穫可能。
洞窟おじさんもゼロ円
虐待から逃げるために中学生で家出して山の洞窟に逃げ込み、それから43年も山にこもっていたという激レアさんがいる。
かなりのサバイバルテクニックが必要だし、かなり辛い生活もあるだろうが人間その気になればサバイバルで生き残ることも可能。
まとめ
不況で収入が激減して生活が苦しくても絶望する必要はない。なぜなら本来人間はお金など無くても何十年でも生きていけるのだから。
収入が少ないぐらいで死ぬ必要はない。お金などただの道具であり、無くても生きるだけなら問題なく出来る。
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