気温別のベストな服装
最近気温の変化が激しくてめちゃくちゃ寒かったり、逆に暑いくらいだったりということの繰り返しなので自分の中でこの気温だったらこの服を着て外出するという服装を決めておこうと思う。
人によっては体感温度が違うことがあるのであくまで中肉中背の30代男の視点ということを踏まえての話とする。
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気温0〜10度
日本の太平洋ベルト(福岡/大阪/名古屋/東京)での真冬の最低気温レベル。(以下太平洋ベルト地帯の気温を基準とする)
この気温になれば自分の中で1番重装備で出かけるのでいい。
例を挙げるとインナーはヒートテックで上に長袖のシャツ、更にセーターを来て分厚いコートを来る。これは町中での例でもしもアウトドアですごすようなイベントの場合はアウターはダウンジャケット一択となる。
気温10〜15度
冬の昼間とか晩秋や春先の夜とかの気温がこの気温。北海道などでは夏でも夜はこのぐらいの気温である。
この気温は日光があり風が無ければ温かいと感じることがあるが基本的に厚手の上着が欲しい気温。
真冬のフル装備で出かけてもしも暑いと感じたらアウターの前を開けたり抜いだりすればいい。あたたかそうでも1番分厚いレベルのアウターは必須。
気温15〜20度
春先とか晩秋の昼間の気温。長袖を着ていればそれほど寒いとは感じないレベルの気温で服装は長袖シャツにパーカーやセーターぐらいでちょうどいい。風が吹くと少し肌寒いのでジャケットがあれば助かる。
気温20〜25度
1番快適な気温がこの気温で寒くは感じないレベル、昼間なら暑い位。
半袖でも大丈夫なくらいの時もあるが基本的に薄手の長袖シャツ一枚あればちょうどいい。中にTシャツを着ておいて暑ければ長袖を脱ぐとか袖をまくる。
気温25〜30度
この気温は大抵の人が暑いと感じるレベル。基本半袖で良いが店によっては空調が効きすぎて寒いので長袖シャツがあれば持っておいて損はない。風通しのいいサマーシャツが活躍する。
気温30度以上
真夏の気温であり、炎天下を歩くと日光によりとても暑い。
基本半袖、短パンで良いがエアコンが寒い場合もあり長時間室内にいる可能性がある場合は上着があると安心。
外で活動する場合も直射日光を浴びるより帽子、長袖シャツで日光を遮るほうが楽。
気温別ちょうどよい服装まとめ
こないだ朝の気温が12度の競馬場の前で朝7時から50分間開門待ちをしていて凍え死にそうになったので天気予報でこの気温が表示されている場合はこの服装で行くってのをまとめてみた。
毎年春先とか晩秋ぐらいになると気温を読み違えて凍えることがあり気温でどの程度寒いかを予想できると良いと思う。
あともしも風が風速1メートルだと体感気温が1度下がると言われており、当日の風速はかなり重要だと考えておいたほうが良いだろう。町中で寒さを感じなくても海辺や開けた場所では風を受け極寒に感じる場合がある。特に海辺はやばい。
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