燻製にすると美味しい食材ランキングと食べ方

燻製と聞くとなんか手間がかかる料理な感じがするが、実は家庭で簡単に作ることが出来る。
また様々な食材を使って燻製を作成することも出来、簡単に美味しいおつまみを作れば家飲みも楽しくなるだろう。

今回は家にありそうな食材で燻製を作る方法を紹介していく。

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燻製を作るために必要な道具

ダッチオーブンとか燻製器などがあればいいがギリギリ一般家庭にありそうな燻製マシンが「中華鍋」。

底にアルミホイルを敷いてサクラのチップを少量いれてコンロで温めると煙が発生する。食材は上に網を載せてその上において蓋をして燻すと燻製マシンになる。

専用の燻製器もそれほど高くないので買ってしまってもいいだろうし、段ボールで自作するのもいいかもしれない。

燻製のチップについて

燻製を作るために必要なのはチップなのだがホームセンターで500円程度で買える。様々な種類の木があるがサクラが一番ポピュラーなので初心者はサクラから試してみるといいだろう。

一般的に鍋の下から温めて煙を発生させるチップタイプと固形燃料のような形になっていてそれ自体に火を付けて煙を出すタイプがある。

コンロが使えない場合などには固形燃料タイプが活躍する。

燻製にすると美味しい以外な食材まとめ

ドライフルーツ

バナナとかオレンジとか極普通のドライフルーツでオッケー。特に何もせず10分ほど燻す。

冷凍餃子

まず冷凍餃子を解凍してオリーブオイルを塗り、醤油を少し垂らして準備。チップに対して少しだけザラメを入れて10分〜15分燻せば完成。

スパム

黒胡椒を少し振ってから10分燻す。

ゆでたまご

定番だが何もしないで10分〜15分燻せば完成。半熟がおすすめ。

チーズ

オリーブオイルを塗り黒胡椒をまぶす。10分程度で完成。

芋けんぴ

チップにお茶っ葉を少し入れて燻す。

たらこ

10〜15分燻せば皮に香りがついて美味しく出来上がり。

甘納豆

これはそのまま燻せばオッケー。

シメサバ

オリーブオイルを塗って10分間燻す。

肉じゃが

100円ショップなどで売っている小さな金ザルに肉片を敷き詰めて香りが付きやすいように少し隙間を開ける。芋などは普通に金網にのせて10分程度燻す。

以上意外と美味しい燻製の材料でした。

残り物などで気軽に燻製のまとめ

他にも定番だがベーコンの塊とかソーセージ、スルメイカや焼き魚なども上手い。

特に外せないメニューの一つがゆで卵。私の中では最強レベルで、燻製をやるならゆでたまごだけは必ず用意したいと思える食材である。

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