北海道行こうかと思ったけど挫折した

毎日暑い…暑すぎる…。大阪の予想最高気温を見てみると37度の最高気温、38度の最高気温…最低気温も27度が並んでいる…。去年とかは35度で暑すぎるって思ってたのになんで37度が普通になってんねん！

どうやら今年の海水温が例年になく高くて世界的に異常な暑さをもたらしているらしい。マジでやってられへん…。

どこかに避難しなければ死んでしまうかもしれない…。

そうだ！北にある涼しい北海道行って涼もう！

ということで、仕事ほっぽりだしてしばらく北海道へ行こうかと思いどんな感じなのかちょっと調べてみた。

飛行機代は片道3万円ぐらいかかる

夏の繁忙期ということで飛行機代が高い。

JALで調べたが安くて27000円とかで高い日などは5万円以上している。流石に高すぎる。往復で5万円以上かかる…つらい。

私はJALの株主なので半額で乗れるのだがそれでも3万円は飛ぶ計算である。高い…。

これがスカイマークだったらどうなるのか？だが神戸空港からの便が約15000円からあるので往復3万円と変わらない…。

ということで最安で往復3万円はどうしてもかかる。そりゃガソリン代が200円の時代に飛行機使ったらそれぐらいかかるわな。

宿泊費がかかる

私は宿泊費を抑えるために前回札幌行ったときと同じカプセルホテルに泊まろうと思っていた。
前回行ったときは4000円しないぐらいで泊まれたのでおそらく一番安い宿泊方法だと思う。

今回もそこに泊まろうと思って調べてみた結果、金曜と土曜は予約がぎっしり埋まりまくっている…。泊まれない…。

泊まれるホテルは高いホテルで一泊最低1万円はする。

最悪、得意技のラブホテル一人で泊る作戦もあるけどそれでも宿泊となれば7000円〜8000円はかかるだろう。

なので本当の最悪、一番安く抑える手段としてマンガ喫茶と言う手も入れて置かなければならない。マンガ喫茶なら快活クラブで鍵付き部屋が3000円台からあるし、究極の最悪でリクライニングなら2000円ぐらいでナイトパックを使える。

まぁ北海道旅行でおっさんがマンガ喫茶ホームレス生活みたいなことをするのはどうかと思うが安く抑えるにはそれも致し方ない。

まとめ

コロナ明けということで今年の夏はどこもかしこも人が多そうだ。そのせいで何もかも安く抑える手段が無くなっている様に感じる。

全てを安く抑えることであくせく働かないことをモットーにしている私のような人間は、今年に限ってはこのクソ暑い大阪でひたすらクーラーの中で引きこもってやり過ごすしかなさそうである。