アフィリエイトで稼ぐには猟の考え方が重要
最近色々な本を読んでつくづく感じるのがアフィリエイトってのはハンティングだということ。
猟(ハンティング)は色々なパターンがあるのだがアフィリエイトは罠猟である。営業マンが行ってるのは銃を使った狩りであるがアフィリエイトは獲物が通る場所を読んでそこに罠を仕掛けるパターンだと感じる。
獲物を呼び寄せるために米ぬかを撒いたりするがそれはアフィリエイトで言うとSEOで検索順位を上げるということに近い。
ただ最終的に罠にかかるかどうかは経験による緻密な計算が必要になっている。そこもアフィリエイトに似ていて獲物をページに誘導できても離脱されることはとても多い。
アフィリエイトをするなら猟を学ぶといいかもしれない
猟で大事なことは獲物がどこにいて、どういう習性を持っていてどういう方法で呼び集めればいいのか?そしてどこに罠を仕掛ければ上手く捕まえることが出来るのか。
罠の種類もたくさんあってワイヤーを使った罠や箱罠、落とし穴など色々なものがある。
そう考えるとわなを使った猟でいちばん大切なことがわかると思う。
罠を使った猟でいちばん大切なことは獲物を分析するということになる。イノシシの捕まえ方と、鹿の捕まえ方は違うし、毛皮用のテンとか特殊な例としてはクマをターゲットにした猟もあるだろう。
それぞれ捕まえ方は全く違う。だからこそ獲物の習性をしっかりと分析しないと捕まえることが出来ない。
アフィリエイトをやるならターゲットの気持ちになって罠に誘い込む
アフィリエイトのターゲットは人間だけなのだが商材によってターゲットとなる人種は全く違う。そのため自分の商材を買ってくれるのはどういった人種でその人種が罠にかかるのはどういうキーワードなのかを考えることがアフィリエイトで重要になる。
例えば、美容系の商材を売りたい時はターゲットは20〜30代の若い女性を狙う場合と40〜50代の中年女性を狙うのとでは全く違う人種を狙うことになる。
20代の美容に求めているものと40代の美容に求めているものは全く違うので同じ訴求では売るのは難しいだろう。
最終的に罠猟は1頭のターゲットを狙うことになる
猟師の話には必ず捕えるのが難しいターゲットが出てくる。中々罠にかからない大物だったり銃の射程に絶対入ってこない主的な存在だったり。
そういう難しいターゲットとバトルをするのが猟師の腕の見せどころみたいな感じになる。
アフィリエイトも突き詰めると中々買ってくれない訪問者にどうやって売れば効率良く売ることが出来るかを考えて色々手を変え品を変え買わせるのが最終目標になってくるように感じる。
なのでアフィリエイトもサイトに訪れては来るものの全然買わない難しいターゲットを捕まえるのを考えるのが重要になると感じる。
そのためにはサイトに訪れているのに全然買わない人を分析して、その人の年齢やどういう家族構成でどういう悩みを抱えているからこのサイトに来たのかをもっと深く知る事が重要だと考えられる。
結論
アフィリエイトも罠猟も獲物の気持ちになってどうやれば罠にかかってしまうかをよく考えるとうまくいく確率は上がるけど結局最終的に罠にかかるかどうかは運の要素も必要。
まぁこのことに関しては完全に私の妄想なのでそう思ってもらえるとありがたい。
感謝→Amazonの履歴を御覧いただきありがとうございます。収益はサイト運営に大切に使わせていただきます。