稼げるブログの書き方
長年ブログを書き続けているとどんなブログを書けば手っ取り早くアクセスが集まって稼げるのかわかってくる。
どういうブログがアクセスを稼げるのかちょっと紹介してみる。
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誰かの悩みや疑問を解決する記事を書く
これはとても基本的な手法であり、全てのアフィリエイターが攻めている部分ではあるがアフィリエイトのあるジャンル以外ではまだまだ情報が足りていないのでアクセスは稼げる。
激戦区と言われる金融や健康、美容系はレッドオーシャンとなっているがアフィリエイト案件が全く存在していない分野がいくらでもある。例えば「ケネディー暗殺 真相」みたいな記事は基本的にアフィリエイト案件が存在しない。
それでも検索数は常に多く様々な陰謀論があることからユーザーは色々なページを見るだろう。
他にも電磁パルス爆弾+対策とかマッターホルン+登り方とか色々考えられる。
あとはあんまり人がやらないことをやらないとダメ。誰でも思いつくようなネタは割りといろいろな人が書いているから上のケネディー暗殺に関してなんかもかなり記事が豊富。これが蘇我馬子についてだとかなり書いている人が少ない。
ニッチな分野を攻めるとアクセスがゼロの場合もあるので結構リスキーだがギリギリのところを攻めればライバルが少なく稼ぎやすい。ハワイの旅行ネタならいくらでもあるがアンティグア・バーブーダ旅行とかベナン旅行とかの記事は限りなく少ないだろう。
ナイジェリアに行くためには日本からの直行便がないのでドバイでトランジットを行い合計20時間かかるみたいな内容を航空会社など詳細に書けばそれなりに安定したアクセスが来るかもしれない。
ぶっちゃけ私は国内のニッチなスポットを攻めてそれなりのアクセスを稼ぎ続けている。結局旅行記はどこどこ行ったよ〜プラス写真ぐらいの情報ばかりで重要な情報が欠けている事が多い。
トイレ情報や渋滞情報など詳細に書けている記事が少ないのでライバルは弱い。ユーザーが何を知りたいと思うかを先回りして考えて記事に入れておくことで満足度を上げることが出来るだろう。
芸能人のネタ最強
アクセス数を増やしたいならトレンドブログと呼ばれる芸能人についてのブログを書けばいい。
とにかくやたらアクセス数は安定して多い。
この方法でアクセスを増やすためにはとりあえず有名な事務所のサイトを見て有名なタレントではなく、これから売り出したいであろう新人のネタを書きまくる。
中条あやみについて2017年に書くのは遅すぎる。今書くならマシュー彩だ。売れるかどうかはわからないが…。
深夜番組なんかをチェックしてよくわからない新人みたいなのが出てきたら調べて記事にする。ひたすら新人を発掘していく努力は必要だがとにかくアクセスは膨大なので美味しいキーワードではある。
芸能人と書いたがぶっちゃけ芸能人じゃなくても全く問題ない。よくわからないライターとか雑誌のレポーターとかそういう人でもいい。なんならラジオのハガキ職人とかでも記事になる。
とにかく名前で検索されそうな人は全部ネタにする感じでやればいい。トレンドブログは数で勝負だよ。
ただ、俺はこういうやり方は好きじゃないので基本やらない。前に某美人プロブロガーについて言及した記事が未だにアクセス数上位に居続けているのはそのプロブロガーについて調べる人が多いということだ。プロブロガーですらアクセスを稼げるのである。
金についての記事を書く
はっきり言って人間金が大好き。とにかく金の記事を書いておけばそれなりに稼げる。
「お金がよく落ちている場所まとめ」とか「年間○○円節約できる光熱費の削り方」とかそういうネタ。
何年も前に書いたネタが未だに安定してアクセスを稼いでいる。ノマド的節約術と言うサイトがあるがあそこのような記事を書けばすごい額稼げると思う。ただ、あのサイトを見てもらえればわかるが真似するの超大変・・・。
俺は真似出来ないのでもっとニッチな「よくお金が見つかる自販機特集」みたいなネタでやっている。
ちなみに競馬場の馬券売り場は相当100円落ちてるよ。一日一回か2回ぐらい見つける時あるし、本当に訳わからないときは1000円入れたままで放置してある時すらあるよ。まぁ俺は落ちてるお金を探すために競馬やってるわけじゃないのでおばちゃんに渡すけどね。
稼げるブログの書き方まとめ
稼げるブログの書き方で重要なのはユーザー視点で物事を考えようということ。自分の書きたいことを書き散らかしてもユーザー不在だと全く稼げない。
相当な文才があり、この人の文章を読みたいというようなファンがたくさんいるブログ(例:私の時代は終わった)ならエンタメ的な位置づけで稼げるのだが一般人がそこへ到達するのはとてもむずかしい。
多分このブログを読む人は素人中の素人なので上に書いたような内容を書いてみてほしい。ちゃんと書けば私と同じぐらいの額は稼げるようになると思う。
まぁ不発の場合も多いので稼げるようになるには100記事ぐらいは書かないとダメだけどね。
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