【盛り上がりすぎ】芸能人の不倫とかどうでもよくね?【誰が困る?】

不倫なんてどうでもいいイメージ
芸能人の不倫の話は週刊誌やワイドショーのネタになりやすく、連日これでもかと言うほど報道されている。

最近では宮迫博之さんの不倫疑惑を始め、千鳥や渡辺謙氏などいくらでも出てくる。

ぶっちゃけ不倫の話とかどうでもよくない?って話をちょっとしたい。

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芸能人が不倫して誰が困るの?

芸能人が不倫して困るのは嫁と子供だけだ。なぜなら芸能人が不倫して婚外子を作ってしまうと養育費が発生するから。

また、その芸能人が死亡した場合、婚外子にも遺産分与が発生するため遺産の取り分が減ってしまうというリスクも存在する。

そのため夫もしくは妻が浮気をしている場合は配偶者はそれに対して怒るのは当然であり、裁判をすれば不倫(不貞行為)によって離婚することが可能となる。

ということで芸能人が不倫をした場合、そのことについて正式に怒りをぶつけることが出来るのは家族という事になる。

なぜ芸能人の不倫をいちいち報道して叩くのか?

それは芸能人が人気商売だからに他ならない。芸能人の価値は好感度であり、芸能人は人気で飯を食っているといえる。

そのため常にいろいろな調査会社が発表する芸能人好感度ランキングやキライな芸能人ランキングに敏感になっている。

好感度が高い芸能人は積極的にいろいろなテレビ番組などのメディアに使われたり、単価の高いテレビCMに使われたりと多くの仕事を獲得することが出来る。

人気の芸能人ならファンも多く、ブログのアクセス数も多くなることからそちらからの収入も入ってくると考えられる。

そんな人気商売の芸能人が不倫をするとその人気を大きく失う結果につながるため非常にダメージがでかい。

人間、なんだかんだで他人の不幸はよだれが出るほど美味しいネタなのでとにかく叩く。

例えば、ベッキーのゲス不倫事件のときなど酷かった。ベッキーのファンが怒るのならわかるが全然関係のない人間も必死でベッキーを叩き続け、結局もう芸能界にベッキーの居場所はなくなることになる。矢口真里の時も同じように必死で叩いて芸能界から追放された。

不倫のネタに関しては別にファンじゃなかったような人間も誰もが面白おかしく報道を見て叩きまくるのが常態化していると感じる。

特に女性の不倫に厳しい

男性芸能人が不倫をしても比較的早い段階で復帰する事が多い。石田純一などは不倫は文化という迷言まで残しているのに今も普通にテレビで使われている。

男性芸能人が不倫をしても芸の肥やしということで寛容に受け止められる事が多いのだが女性芸能人の場合は全く違う。

女性芸能人の不倫が発覚すると中々芸能界に居続けることは難しい。それはなぜかというと女の敵は常に女だからである。

人間は昔、猿から進化しておりその猿は一頭のボス猿を中心とした群れになっているのが普通。そのためその群れの中でのマウンティングを行うのがメスの習性となっていた。

それを考えると時代が進んで一夫一婦制となった現代でも女性の敵は女性となりやすいのである。インスタで必死で盛った写真を撮ってキラキラした生活を見せびらかすのはマウンティングの為にほかならないのだ。

そんな基本的に敵が多い女性芸能人がちょっとでもスキを見せると世の中の女性全員が寄ってたかってボコボコにして潰す。マウンティング上位の女が自分よりも下に落ちる様子を見るのがとてつもなく気持ち良いからだろう。

これは人間の持つ本来の習性なので女性芸能人はその点リスクがでかいとしか言いようがない。のりピーなんかも一発でもう再起不能だろう。覚醒剤やってまた戻ってくる男性芸能人(いしだ壱成、槇原敬之、にしきのあきら)なんていくらでもいるのに女性では復帰が難しい…(研ナオコのように不美人なら復帰可能)。

芸能人の不倫なんてどうでもいいのまとめ

私からするとマジで芸能人の不倫の話どうでもいい。逆に嫁や子供にバレなきゃいくらでもやればいいと思っている。

芸能人なんて一般人に比べたら圧倒的にお金持ちなのは間違いなく、よそで愛人囲って子供作っても余裕で育てることは可能だと思う。だからいくらでも愛人作って子供をたくさん作って日本の少子化対策に一石投じてくれればいい。強いオスが沢山の子供を残すというのは種の保存において非常に合理的な方法だと思っている。

ただ、芸能人は目立つ商売なのでバカが真似して金もないのに不倫して婚外子を作り、それによって片親の不幸な子供が生まれてしまう可能性があるということを考えると芸能人の不倫を世の中的に認めてしまうのは許されない。

ということで俺の中では芸能人の不倫なんてマジでどうでもいいけど道徳的には定期的に必要なコンテンツだねって結論。

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