最高のバーベキューを楽しむために用意するものリスト

最高のバーベキューを楽しむために用意するものリスト
アウトドアといえばバーベキュー!

でもとりあえずバーベキューしたいんだけど何が必要なんだっけ?
グリルは絶対必要だけど他に何があればいいんだっけ?とかあまり経験が無いと軍手とか大事なものを忘れて行ったりしちゃうので今回は最高なバーベキューを楽しむために用意しておいたほうが良いものをまとめてリストにしてみる。

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バーベキュー必須アイテムまとめ

まずはバーベキュー必須アイテムをまとめておこう。ちなみにここでは何もない広場で全部自分たちで準備してバーベキューをする前提で話を進める。宅配バーベキューとか全部揃った場所とかは考えない。

チェア

まず必要なのはアウトドアチェア。安いものでもいいが最近はコンパクトで軽量かつ座り心地の良いヘリノックスのような良い物も出ているので是非ともアウトドアショップで座り比べたい。

テーブル

これも椅子と同様に折りたたみ式のものが色々と選べるので予算に合わせて購入しよう。おしゃれなものから耐久性の高いもの、機能性が優れているものなど本当にたくさんある。

ちなみに椅子とテーブルセットになったものなどもある。

ライター・チャッカマン

マッチでもいいが風に弱いので出来ればターボライターがおすすめ。

コンロ

バーベキューコンロは色んな種類があるが人数に合わせて必要なサイズを考えて準備しよう。普通はアミもセットになってるがない場合はアミも必要。小さいサイズだと4〜5人が限度か。

ホワイトガソリンやガスボンベのコンロもあるが一般的な炭でやるバーベキューを想定する。炭はホームセンターで売られている激安のものから備長炭やプロ用のものまで色々あるが普通は安い奴で十分。備長炭は固く火が起こるまでに軽く2時間近くかかるので絶対やめた方がいい。

火バサミ

火バサミは掃除に使うようなごっついのがいいだろう。小さすぎると熱くてやってられない。トングと間違えるようなデザインのものはやめた方がいい。気づくと火バサミで肉取ってる事がよくある・・・。

軍手

網をどけたりする時に軍手が必要だったり、炭を移動させる時に必要だったりでなんだかんだでめっちゃ使うのが軍手。一番安いタイプで十分。

トング

箸でもいいけど火が熱い時などは燃える事があるのでトングは用意しておきたいところ。

着火剤

新聞紙でも代用できるが安い着火剤があれば火起こしがとても楽。新聞紙は湿ると火がつきづらいことがあるが着火剤はそういうこともない。チューブタイプとかいろいろな種類があるがおすすめは1パックずつ使えるジェルタイプのもの。継ぎ足しもできるし火が付きやすい。チューブタイプで継ぎ足しすると爆発する危険性があるので絶対ダメ。

調味料

意外と忘れがちなのが醤油。醤油はコーンにかけたり、しいたけにかけたりするとめちゃくちゃ上手くなるので是非とも用意しておきたい。他には塩コショウやオリーブオイルなんかもよく使う。あとバーベキューのタレは必須。

うちわ

火起こしがうまく行かず中々火が大きくならない時にはうちわがないとめっちゃ疲れる。息を吹き続けるとどんどん酸欠になるしうちわの重要性が身にしみる。

アルミの焼きそばプレート

バーベキューといえば焼きそば。ぶっちゃけもうお腹いっぱいって状況で焼きそばいらんのだけど無いと寂しいのが焼きそば。なんだかんだで食べちゃうしね。ということで焼きそばプレートは絶対いる。

紙コップ、紙皿、箸、竹串

わかってると思うけど一応。竹串はいらないこともあるけどあれば有ったで便利。(マシュマロ焼くときとか)

ゴミを出したくないならちゃんとした食器を用意するのも重要。

あるともっと最高なバーベキューになるグッズ

ここからは何が何でも必要ってこともないけどあれば有ったでかなり快適なバーベキューになるグッズを紹介していく。

十徳ナイフ

必須に近いと思うのがマルチナイフとも呼ばれる十徳ナイフ。はさみとかナイフとかあればなぁってことはとても多い。

ラピッドチムニースターター(火起こし器)

バーベキューでのボトルネックが火起こし。慣れていても炭の状態やその日の湿度なんかで中々上手く火が起こらないことも多い。そんな時にあると格段にスムーズなバーベキューを開始できるのがラピッドチムニースターターなのである。

タープ

炎天下だったりちょっとした雨の場合は必須の感があるのがタープ。
最近はワンタッチタープも増えてきたがこちらの方が簡単に設営できて頑丈。

ダッチオーブン

鉄のものは手入れが大変だったのだが最近はステンレス製のものが出てきたりしてハードルが低くなっている。ダッチオーブンがあれば燻製を作ったりすることも出来てワンランク上のバーベキューになること間違いなし。ただ重くて持ち運びが不便というデメリットも。。。

ヤカン

ホットコーヒーを入れたり、インスタント味噌汁なんかも作れる。特に寒い時期なんかだととても重宝するアイテムの一つだろう。

水鉄砲

子供じゃないんだから水鉄砲で遊ばないよーッて思うかもしれないが使い方が違う。肉を焼いていてとんでもない炎が発生する時に火消しに使うと便利なのだ。

クーラーボックス

結構長い間バーベキューをすると飲み物がどんどんぬるくなる。そんな時にクーラーボックスがあればとても冷たいドリンクがいつでも飲める。必須の感もある重要なアイテム。値段も種類も非常に色々あるが保冷力は発泡スチロール製の物が高い。下手に4000〜5000円の中途半端なものを買うなら1000円台で買える発泡スチロール製を買おう。

もちろん保冷剤か氷は一緒に入れておく。

キャリーワゴン

駐車場からバーベキュー場が遠いと荷物を運ぶのだけで疲れてしまう。そんな時にキャリアがあれば楽。一度に持っていける量も多いので早く支度が出来る。

レジャーシート

あると超便利。気持ちのいい日なら寝っ転がれるし、荷物を置くのにも使える。重要度は高めなアイテムの一つ。

虫よけグッズ

煙を浴びているとあまり蚊が寄ってこないが蚊の多い場所だと構わず刺されることもあるので一応虫除けスプレーや蚊取り線香などは用意しておくのが無難。

バーベキューグリル

本格的なバーベキューを楽しみたいならグリルで。日本のバーベキューではあまり使われないが本場アメリカのバーベキューでは9割がグリルを使うとのこと。

最高に楽しいバーベキューをするためのアイテムリストのまとめ

あまりたくさん書いてもキリがない感じになってきたのでひとまずこのくらいにしておこうと思う。

本当は他にもエアマットやらハンモックなど色々あると便利なんだけどバーベキューから離れ過ぎる感じがあるのでまた次回何かの機会に紹介していこうと思う。

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