ナイトに参加してみた結果

どうもこんばんは。ニックです。
先ほどなんとかナイトというアフィリエイターの集まる懇親会的なところに行ってきました。
鉄は熱いうちに打てといいますのでちょっと書き連ねます。

手法バラバラ

何十人もアフィリエイターが集まったがPPCの人だったり中古の人だったりSEOの人だったりみんなアフィの手法がバラバラで話が噛み合わない場合もあった。
それでわかったのはホワイトでやっている人は雑魚でブラックは驚異的に稼いでいるってこと。PPCもそこそこ稼いでいるがブラックほどではない感じ。
ブラックでアフィリエイトやっている人のメンタルはすごくていくらでもサイトを飛ばす感じで運営している。メンタル弱かったらビビって続けられない。
でも安定感とかはホワイトが上。最終的に勝つのはどっちとも言えないって感じ。
あとはリストを集める手法。今や稼ぐためにはリストがどうしても必要になるということ。本当に使えるリストは電話かけて探すのがプロ。
神的な人にもあったがまぁ神様は外界の人々とは全く次元の違う世界でした・・・。サイトの作り方から資金力、プロトタイプの出来、ASPの担当者との接し方と全てが神。そんな世界があるのだねって感じ。

結構稼いでいない

今回のナイトに参加している人の話を聞くと結構稼いでいない感がひしひしと伝わってくる。専業の人も何人かいたがほとんど兼業と言った感じ。
一部のスーパーアフィリエイターの印象がすごすぎてナイトの参加者にはゴロゴロ月7桁8桁の人がひしめき合っているのかと思ったが意外と自分と同じぐらいのごく普通のサラリーマン程度のお金しか稼いでいない感じ。

ライティングが大事

ライティングによってコンバージョン率が全く変わり下手すると9割ぐらいはライティングにかかっていると言っても過言ではないレベル。
だから外注でライターさんを雇う時はマジのプロに頼んで作成するのが当たり前のレベルになっている。具体的に言うと一日2万円ぐらいで雇う。クラウドソーシングで300円で一記事書いてもらっていた時代はもはや大昔であり今は1000文字以上で一文字単価1円以上は確実に払う必要が出てくるとのこと。300円で書かせた記事で稼げる時代はもう終わった。

今回ナイトに行ってみたまとめ

すごく思ったのがブラックはなんだかんだで数字稼げるってこと。ホワイトではありえない額があっという間に稼げる世界がそこにはある。ただし短期集中型で飛ぶまでに一気に稼ぎ飛んだら終わり。中々の作業量が必要である。
あとはやっぱりアフィリエイターの人は周りにあまり理解者がいないということで結構大変なんだなって思った。うちもそうだが明らかに胡散臭いビジネスで稼いでいると思われている。実際に毎月金を渡していてもどういう仕組で稼げているかあまり良くわかっていない。
結構なんだかんだでモチベーション上がったので次回はアフィロックへ参加するつもり。セミナーは参加争奪戦が繰り広げられそうだ・・・。

感謝→Amazonの履歴を御覧いただきありがとうございます。収益はサイト運営に大切に使わせていただきます。

\SNSリンクボタン/