株の中間配当が届いたぞ!

株の中間配当が届いたぞ!
私は株主優待桐谷さんを尊敬して崇め奉っているわけだけど12月になって中間配当が届いたのでその話をしていこう。

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株は値動きなんてどうでもいい

株の値動きは正直もはやどうでも良くなってきている。配当と株主優待の改悪があれば処分する感じで別の株に乗り換えたりすることは有っても基本的に売らない。

高配当株、優待株を積み重ねていくのが私のような常に天井で買って底で売るを繰り返す愚かな人間には一番合った投資方法だから。

株ってのは売買した人間よりも死んでた人間の方が利回りが高くなっていて、積極的に売り買いしてしまうよりも死んだように何年も持ち続けておくのが正解なのである。

人間の真理というのは必ずしも合理的な方を選ばずに精神的ダメージを減らすために行動してしまう。それは野球でバントが計算上非合理的だと言われていてもダブルプレーを恐れてどうしてもやってしまうのと同じなのである。

馬券でも穴を買い続ければ回収率が100%を超えると理解できてもどうしても当たる方へ流されて買えた馬券を取り逃がす…。本当に人間というものは弱い生き物なのである。

なので基本的に売買で利益を得ようと思わず配当と株主優待で稼ぐ方へ舵を取った。

中間配当は25000円ほど

この時期に中間配当のある株の配当だけで税引き後25000円ほどになった。25000円というとそこそこの金額だと思う。

私など、自炊に切り替えてからキャベツの千切り68円とカット野菜98円と納豆3パック68円、キムチ200グラム180円に御飯と味噌汁が基本でたまに唐揚げとか惣菜、サバ缶などをプラスする感じなので一食平均200円ぐらいで生きている。
晩酌も68円の炭酸水にサントリー角のハイボール一杯なので100円ぐらい。

そんな生活をしていると25000円という金額がとてつもない額になる。

25000円もあれば和牛のステーキ食えるし、海鮮丼も食えるし、ドン・ペリニヨンも飲める。そんな大金が自動的に手に入るのが株なのである。

とりあえず、今回は自分へのご褒美として木津市場の超大盛り海鮮丼(3500円)をいただこうと思うがまだまだ余るのでとつぜんステーキの和牛ステーキ300グラムもいただこうかと思う。


マジで貯金するなら投資したほうがいい

貯金していても利子も全く付かず、ただただ眠っていいるだけの金になり、経済も回すこと無く何の役にも立たない金。そんな寂しい金の保管方法は止めて投資に回したほうがいいと思う。

投資に回す事により、配当を得られるし、株主優待を得られる。個別株がどうしても怖いというのならアメリカ株のETFを買えば20年ベースで確実にプラスになる。

日本人は貯金が好き過ぎる事によって経済が回らず、この30年間バブルの最高値を更新できずにいた。

新型コロナで経済活動が止まった結果、お金が動かなくなり、個人の貯蓄は30万円も増えているのに倒産件数は過去最高を突破。お金が貯蓄に回るということは結果的に経済を止めて収入を減らし、自らの首を絞めることに繋がる。

私の母校では二宮尊徳の教えを毎週習っていたのだが、二宮尊徳氏は一円融合という考え方で経済を回していた。

富というものは溜め込むものではなく、回してこそ価値の生まれるものなのである。

私にとって投資というのは社会への貢献の意味もある。私は富を独占せず、社会のために投資し続けて生きたい。

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