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ホリエモンの失敗に学ぶ

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しくじり先生のゴールデンスペシャルを見ているとホリエモンが出ていたので見ておくことにした。

あれほどイケイケだった人がどうして刑務所に入ることになったのか?

反面教師にしたいことがたくさんあるのでこのブログでまとめておく。

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襟のついた服を着よう

オフィスカジュアルという言葉もあるがホリエモンはどこへ行くにもTシャツにジーパンという姿で行っていた。人間第一印象が9割とも言われているので確実に印象が悪くなる。

ちゃんとした人だという認識を持ってもらいたい場合、襟のついた服を着ることで第一印象をあげることが可能。ただし、アロハシャツは襟がついていても印象最悪なので気をつけよう!

偉い人には先に挨拶しに行こう

ホリエモンは近鉄を買収しようとした時、野球界の偉い人達に相談することもなくいきなり買収すると発表した。

そのために偉い人達が妨害して球団を買うことができなくなってしまったのである。

その当時ダイエーホークスだった球団を買ったソフトバンクの孫さんはそういうことをちゃんとやって裏で各方面に綿密に根回ししたから球団を買い取ることが出来たのである。

何か大きなことを成し遂げたいならまずはその分野で活躍している上の大物には必ず先に挨拶しに行こう。

そう簡単には政治家にはなれない

ホリエモンは選挙に出たのだがその理由が「総理大臣になりたかったから」という子どもが言いそうな理屈。

総理大臣になるためにはまず大物政治家がいる選挙区で当選して自民党に入り、大物政治家を倒したという実力使い派閥を作り、総理大臣に選出されるという絵を描いていたようだ。

だから大物政治家の亀井静香氏のいる広島の選挙区から立候補した。
結果は亀井氏11万票堀江氏8万票という割と惜しい感じで負ける。

なぜ負けたのか?というのを言っていたが都市部では堀江氏が圧勝だったのだが農村部がほとんど亀井氏に票を入れたのが原因だということ。農村部は老人ばっかり。老人の投票率は9割。その老人がほとんど亀井氏に投票するので4万票が亀井氏に入り負けたということだ。

老人からしてみると今まで何十年も亀井氏に世話になったのに急にホリエモンが立候補してきても誰も入れないわけである。亀井氏の支持者が多く老人ホームへ演説に行こうとしても妨害にあって演説すら出来なかったのも大きな敗因の一つだと言っていた。

結局農村は保守的でよそ者は大嫌いなのである。

会社は社長だけのものではない

ホリエモンは初期の頃は色々な買収を成功させていて赤字の会社を1円で買って10億円で売るといったこともやったと言っている。証券会社やネットレンタルの会社などいろいろな会社にライブドアの名前がついていた時期もある。

そんな買収で失敗したのが例のフジテレビの買収である。

ニッポン放送の株の半分を1000億円で買えばその何倍も価値があるフジテレビがついてくるというおいしい買収だと言うことで買収しようとしていたのだがこれが色々なところからの猛反対にあいホリエモンバッシングが強まることになる。

バッシングが強くなるとライブドアのイメージダウンにつながってくるわけである。

そうするとどうなるか?ホリエモンはそんなバッシングに大してダメージを受けていなくても会社の人間がライブドアのイメージダウンを嫌がり内部から買収を反対する声が強まるわけである。

初期の頃は無名の小さな会社だったライブドアは買収を繰り返し、巨大な会社に成長して初期の頃の役員などは数千万円の年収を貰うようになっていた。そうなるとその地位にしがみつきたくなり会社の価値を減らすようなことをしてほしくなくなるわけである。

結局ホリエモンでもこれだけ全員を敵にしては何も出来ないということで買収を諦めることになった。

内部の人間のことを何も考えないような経営をしていたら誰もついてこなくなるということである。

転んでもタダでは起き上がらない!

と、ここまで失敗話を書いてきたがホリエモンは転んでもタダでは起き上がらない。そんなエピソードがいくつかあるので紹介する。

単純作業を面白くする

ホリエモンが刑務所でした仕事の一つに紙袋を折る作業があったのだが一時間50個が限界だったのをゲーム感覚でもっと速く折れるように工夫しているうちに最高79個までおれるようになったということを言っていた。

どんな仕事でも面白くしようとすれば面白くなるということ。やりたい仕事じゃないからって不満を持って働くより今目の前にある仕事に真剣に向き合えばなんだって面白くなるということだと思う。

私も会社員だった頃にはつまらない会員カードの入力業務があったのだがこれを速く入力するためにVBというプログラミング言語を勉強して郵便番号から住所が自動で入力できるような仕組みを作ったり、逆に住所から郵便番号が自動で入力できるようにしたり、自動でメールアドレスにドコモやエーユーのアドレスを付与するような仕組みのソフトを作った。
これにより入力枚数が非常に増えてアルバイトを一人解雇することになってしまった・・・。あまりに効率を上げ過ぎると自分の仕事まで無くなってしまうので程々にしたほうがいいと思った・・・。

囚人番号がアプリに!!

サイバーエージェントの芸能人とトーク出来るアプリ「755」というのがあるのだがこの数字がホリエモンの囚人番号なのである!

なんでわざわざそんな数字をアプリにしたのか?と言うのは知らないが囚人番号までビジネスに使うホリエモンの凄さに驚いた。

ホリエモンのしくじりまとめ

ホリエモンの失敗を見ているとものすごい速度感でホリエモンの人生が動いていたのに驚いた。

たったの3年程度で何十社も会社を買収したり上司にしたい有名人に選ばれてからたった3年で上司にしたくない有名人に選ばれたり・・・とんでもない速度感で上下している。本人もジェットコースターみたいって言っていたがまさにその通りだろう。

結局このホリエモンのしくじりを見ているとどんなに頭が良くて金持ちでもやりたいことをするには面倒な根回しやTPOを考えた服装などの一見無駄に感じることをする必要があるということがわかった。

ホリエモンも言っていたが人を動かす為には何が必要なのか?

それが「Me We Now」というもの。

Meは自分自身のことを紹介するような事を話し、まずは自分自身を知ってもらうこと。
Weというのは自分と協力を得たい人との共通点を探し、私達は同じ目的に向かってるのですという連帯感を出す。
Nowでやっと相手に対してのお願いを切り出すのである。

いきなりお願いをしても反発を買うことになる。お願いをしたいなら多少遠回りでもこの順番に従って説明する必要があるということである。

話す時、
まずは負け顔
見せなさい

by堀江貴文

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