検索流入数はホームランか三振か

最近アクセス数を確認していて思うのがちゃんと書いても全然アクセス数のない記事がたくさんあるってこと。
まぁ需要がないんだろうけど。
そういうダメ記事は一ヶ月に10アクセスぐらいしかないってこともザラでマジで労力に見合わない結果しか残せていない。
サイト全体のアクセス数が多ければダメ記事のアクセス数も底上げできるんだけどサイト自体のアクセス数もそれほど伸びずに止まっているのでこれはもうしょうが無いかもしれない。いや頑張ってサイトのアクセス数を上げる!
で、アクセス数を見ていて思うのが極端な話上位3記事が下位50記事よりもアクセス数が多いぐらいになっているってこと。例えるならばホームランか三振かってぐらいの違いになっている。書いた時間は同じか上の記事のほうが短いぐらいなのに結果は一ヶ月1万アクセス超えか一ヶ月10アクセスかに別れる。
ということでもう記事の品質なんて気にしちゃならんのだ。最低でも2000文字程度は文字数が欲しいところだけどそれ以外は気にせずに最低限ユーザーが読みやすいことぐらいの気遣いで好きなことを書けばいい。とにかく数打つしかない。100書いてダメなら200書けってよく言うけどこれに関しては本当にそれしか無いかもしれない。
なんか理論派の人が一日5アクセスの記事を毎日書けば5年でブログ飯を達成できるみたいなことを言ってたりするけど一日5アクセスの記事ってそんなに簡単じゃないからな。
目指すべきはそんな平均的に小さなアクセスのある記事じゃなくて0か100か。100記事に一記事月間1000PV稼げる記事があれば勝ちと考えて他の99記事は賑やかしでいいぐらいの心構えが必要。99記事書いても全くアクセス数が増えなくても100記事目でバズってサーバーがダウンするぐらいのアクセス数になったりもあるって思いながらやらなきゃだめ。
しかも書いて即バズるわけでもなく書いた2ヶ月後に急にアクセス数が増えてくるとか半年後にバズることもよくある。不発弾だって何十年後かに工事現場で爆発したりするわけで記事のポテンシャルが高ければそのうち火がつく可能性もあると考えておくのがいい。
まぁアフィリエイトで考えるとアクセスが多いから商品が売れるとも限らない世界なんだけどね。それでもアクセス数は大事なので頑張って増やすのが鉄則。

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