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世界的インフレが貧乏人を殺しに来ている件

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2021年の秋、本当にやばいことになってきたと感じる。

何がやばいのかというとインフレである

世界的にインフレがあまりにもひどく、何もかもが高騰している。

まず、なんでこんな事になってるのかと言うと明らかに新型コロナで各国が金を大量に供給しすぎたせいというのが原因だろう。


なんと1445兆円というとんでもない額が使われている。

アメリカだけでも何百兆円ものお金をじゃぶじゃぶに供給している。

こうなってくるとインフレが起こるのは必然で、日本が今まで金をじゃぶじゃぶに刷りまくってるのにインフレしなかったのはかなり特殊な状況だっただけと言うしか無い。
普通お金を市場に供給すればインフレが起こるのは当たり前の話なのである。

日本の場合も昨年国民1人あたり10万円の現金給付が行われたが国民を約1億人と考えると約10兆円になる。それ以外の給付金なども合わせると30兆円とのことだ。

ただ、日本人は真面目なので基本的にお金をもらったら使わずに貯金しておく人が多い。ということで結局インフレとかはなく、普通にみんなの貯金が増えただけにとどまり不景気なままだった。

世界は違う。アメリカ人は貯金している人なんて少数派で入ってきたら全部使う人ばかりだし、貯金なんかするぐらいなら投資に回すって人ばっかりだ。

そんな金がどんどんインフレを引き起こしているわけである。

https://www.pwalker.jp/wheat.htm

小麦の先物価格が上昇するし、木材の価格も上昇するし、鉄鉱石も上昇。投資マネーがひたすら投資先を探している。何もかもが投資対象となり国際取引価格が暴騰に次ぐ暴騰。

天然ガスは脱炭素社会を目指す国際的な取り組みから発電に使われるようになっているがそれにより電力価格も暴騰。その結果アルミニウムの精錬に大量の電力が必要なためアルミニウムも暴騰している。
アルミニウムが暴騰しすぎた結果、空き缶拾いをするホームレスの日給が7000円を超えるのが当たり前になり、ホームレスなのに月20万稼いだという人まで出てきている。

このように、世界的な資金供給により国際的な物の価格が全部今までにないほどのインフレ率となっている。

日本だけインフレから取り残されている

日本はどうなのか?であるがインフレしてないけど原料価格が暴騰しているので価格転嫁せざるを得ないため、何もかもが値上がりをしている。賃金がインフレしないのに物だけ値上がりすることをスタグフレーションといい余裕がどんどんなくなるという最悪の状態となっている。

今までは私のような手取り13万円ぐらいの独身のおじさんでもイオンに行けば非常に安い食品が手に入り、光熱費もなんとかギリギリのところを維持できていたので貧乏ながら問題なく生きる事ができていた。

それがもう本当に風前の灯となっている。
例を挙げると小麦価格の上昇で一斤74円で買えていたイオンのPB食パンが無くなり朝ごはんを食べることが出来なくなった。スーパー玉出なら一斤98円の食パンがあるのでこれにチェンジすることは出来るのだが74円で食えていたパンが20円以上値上がりすると考えると1食抜く選択をしてしまう。貧乏だから。

まだ毎回イオンに行くと必ず買うものとしては食パンぐらいしか影響は出ていないと思うが、家畜の飼料なども暴騰していることを考えると今後数ヶ月以内に値上がりすると考えられるものは、卵・牛乳・ヨーグルトなど。

他にも石油が値上がりしていることでハウス栽培の野菜などにも影響がモロに出てくるだろうし、小麦を使ったカップ麺なども上がると考えられる。

正直、これだけ全ての原材料が暴騰していることを考えると何もかもが1割から2割程度値上がりしてもおかしくはないのである。

今後の日本が怖い

このまま給料が上がらず、手取り13万円で生活費が1〜2割上がった場合、本当にギリギリで生活していた人が死んでしまう様になると感じる。生活保護の申請はものすごい勢いで増えるだろう。貧困ビジネスも勢いづいて貧富の差がまた膨らむことになる。

人間屋根のあるところに住めて飯が食えていればなんとか我慢出来るが何も食えず、住む場所もままならない状態になれば何をしでかすかわからない。コロナで失業者が増えてスタグフレーションで貧乏人が更に苦しむことになれば永田町あたりで暴動が起こる可能性すらある。

夜道を歩くことすら出来なくなり、夜間外出禁止令…真っ暗な未来しか見えない。

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