節約するなら中古で買うべし!おすすめ中古ショップを紹介!
物を買う時、普通だと新品を買う事が多いだろう。
だが、節約を考えると新品を買うのは愚策である。
なぜか?今は新品同様の商品が中古市場にごまんと出回っているからである。
そして、新品に近いレベルの商品でも新品と比べると圧倒的に安く売られている事がほとんどなのである。
今回は中古品を買う方法や気をつけたいポイントなどについて紹介していこう。
スポンサーリンク
中古品を買う方法
中古品を買う場所は多いのでここでまとめて紹介していこう。
リサイクルショップ
一番一般的なのは街にあるセカンドストリートなどのリサイクルショップだろう。
現物を見て確認できるのが良い点で、意外な掘り出し物も結構見つかる。
私もよくリサイクルショップを利用していて、家電などはほぼ全部リサイクルショップで購入した。
一人暮らし用の冷蔵庫や洗濯機、掃除機、テレビなど十分使えるのにリサイクルショップではとても安く購入できる。ネットと比べて配送料が安いのもいいところ。車があれば自分で運ぶことも出来る。
専門店街のリサイクル品も狙い目
私の家の近所には日本橋のでんでんタウンという関西の秋葉原みたいな街がある。そこではパソコンやタブレットPC、スマートフォンなどを扱う中古店が多く、かなりいろいろな商品が出回っている。
近所のリサイクルショップでは見つからないようなものもたくさんあるので、もしもパソコンなどを探しているのならこういうところで購入するのもよいだろう。
私もよく利用していてiPadやマック用のワイヤレスキーボードなどかなり格安で購入することができた。
ヤフオク
ネットで中古品を買うなら一番一般的なのがヤフオクなのではないだろうか?ヤフオクの素晴らしさは本当になんでもあるというところだろう。
株主優待券から中古車までなんでもある。とにかく欲しい物があるなら一度お買い得な商品が無いか確認してみるとよいだろう。
私はオークファンという相場がわかるWebサービスを使って割安な商品を探している。
デメリットとしては競り合いになると割高になってしまうので競り落とせず中々欲しい物が買えない場合があるということだろう。あくまで買えたらラッキーぐらいで熱中しすぎないようにしたい。
(他には即決で割安に買えることもあるので常にアプリでチェックしときたい)
メルカリ
ヤフオクに並んで有名なのがメルカリ。こっちはオークション形式ではなく、フリーマーケット形式なので値段がつり上がったりはしないし、交渉次第でもっと安く買えるというのがある。
基本的に割高な商品が多く、交渉しないと安く買えないって場合が多いものの時々掘り出し物が出回るのでこのアプリも欲しい物を常にチェックしておくとよい。
たまにクーポンが貰えて安くなるというのもこのアプリの良いところ。
私の場合は自分のいらないものを売ってからその売上を使って買うことが多い。フリーマーケットというよりはある意味物々交換に近くなっている気がする。
試供品などかなりお買い得な場合もあるのでチェックしたい。
フリーマーケット型のWebリサイクルショップにはジモティーや楽天のラクマなどもある。
参考国内フリマアプリ・サイト徹底比較10選【2018年版】 | インターネットモニタリングブログ
その他
友人のいらないものを売ってもらう方法もある。私は大学卒業の時、実家に戻ったので一人暮らしに使っていた布団、炊飯器、洗濯機、冷蔵庫、掃除機など全部一つ1000円で友達に売って金にしたことがある。
新しいものを買って要らなくなったものを友人に売れば手数料がいらないので割高に売ることが出来る。
逆に友人が要らなくなったものとかを安く買い取ることも出来る。新しいゲーム機が出るタイミングで友人に古いゲーム機売ってくれと言ったらかなり安くで売ってもらえたことがある。
古いゲーム機でも十分使える場合が多く、リサイクルショップなどで買うのに比べても友人価格なのでむちゃくちゃ安く買える。
Apple製品は整備済み品を買うとほぼ新品
私がアップル製品をよく買っているのが整備済み品を売るページで、新古品とはいえほぼ新品の状態で売られている。(整備済み品とは初期不良などで返品されてきた商品や店頭で見本として置かれているものを整備して販売する商品)
最近でも、でんでんタウンの中古iPadの相場よりもだいぶ安く整備品を買うことができた。
まとめ
物は新品の場合、新品価格が設定されており、開封するだけで価値が大きくダウンするのが普通だ。車とかも新車とほぼ新車ではかなりの価格差になっていたりする。
やはり新品がほしいという人が多く、割高な価格でも売れるから新品の価格は高くなっているのだろう。
ただ、節約の精神からすると新品で買うというのは非常にコスパが悪く、どうせすぐに中古品になるわけだから最初からきれいな中古を買うのが一番コスパが高いということになる。
家電製品は新商品が出たタイミングで一つ前の世代の商品を中古で買うなどタイミングよく買い物をして割安に必要なものを購入しよう。
感謝→Amazonの履歴を御覧いただきありがとうございます。収益はサイト運営に大切に使わせていただきます。