好きなことで生きていく人々のパターン
最近、またYouTubeが好きなことで生きていくっていうキャッチフレーズでCMを流しているがYouTuberって大体みんな同じパターンで食ってんじゃんって思うのでちょっとその話。
ゲーム実況
もう人気YouTuberはほとんどがゲーム実況しとる。まぁ世界一稼いでいるYouTuberもゲーム実況の人だしこれが王道ということだろう。
見たことない人からするとなんでゲームの実況なんかがコンテンツとして成り立つんだよ？って思うけどぶっちゃけ面白い。
ポッキーという有名なゲーム実況のYouTuberがいるがハッピーホイールズというセグウェイに乗ったおじさんでマリオみたいにゴールを目指すゲームの実況がめちゃくちゃ面白い。
基本おじさんのボディーが弱すぎて腕とかちぎれて飛んでいってしまうのだがハプニング映像的な面白さが楽しめる。暇つぶしには最高である。
結局今の人って自分一人でゲームするより共有している感じが大事なのかもしれない。
食い物紹介
コンビニって新商品が毎日のように売りだされるけどペプシの変な味のやつとか変なおやつとかそういうのを真っ先に食って紹介したりこういう食い方したら美味いんじゃない？みたいな紹介をしたりしている。
他にもペヤングを20個食いますとか大食い系やすごく辛いデスソースを直で飲むとかでリアクションを取るのも大人気。
まぁ大げさにつらそうにしておけば笑ってもらえるんだから楽だよな。本気でやばい庭にいた虫を喰ってみるとかそういうのはやらないんだよな。
他には料理とかも定番。何と何混ぜたら美味しいとかよくやる。メントスコーラとかも定番ｗ
踊ってみたとか歌ってみたとか
踊ったり歌ったりは絵的に映えるからコンテンツとしてはそれなりに上手く成り立つよな。何が面白いのかわからないけど・・・。
DIY系
これは結構役立つから好き。便利なドリルとかカッターとかの使い方を説明してくれて欲しくなっちゃう。
YouTuberという仕事のまとめ
上にも挙げたとおり大体のYouTubeで飯食ってる人たちはほぼ間違いなくこれ系の動画をアップしている。
ヒカキン氏とかは最初の方ヒューマンビートボックスをやっていたりしてたが結局最終的にゲームやったり1000円自販機で何が当たるかとかをやったりしている。
よく考えるとこれが好きなことで生きていくの見本でいいのか？本当に好きなことで生きてる人ほとんどいねぇと思うんだが。
バイリンガールはずっと英語のやつでやってるから凄いと思うけど。あと大食い一本でやっている人とか。
ということで好きなことで生きていくためにはそれなりに好きでもないことも取り入れてアクセス数を稼がないとダメってこと。
これはアフィリエイトにも通じるものがあると思う。結局ユーザーあっての仕事なのでユーザーの満足度を優先的に考えてコンテンツ作りをすることがアフィリエイトの成功の鍵でもあると感じる。
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