情報は出したほうがいいのか?それとも出さないほうがいいのか?

私がこのようなサイトを作っている理由は何か?と聞かれたらこう答える。
「与えるものが与えら得れるから」
この言葉は昔ビジネスセミナーへ通っていた頃にビジネスで大成功した先生が語っていた言葉でこの先生からだけでなく色々な場面で成功者が語っている言葉。
貧乏人と金持ちとの決定的な違いが貧乏人は自分の持っているものを無償で提供することを頑なに拒否する。金を稼ぐ人間は無償で与える。この違いが大きい。そして与えることが金を稼ぐための必須条件だということをどれだけみんなに説明してもそれが出来る人間は非常に少ないということ。
だから与えるものに金が集まるのだという。
それはどんな世界でも同じであって自分から提供することの出来ない人間には何も提供されることはない。金も情報も何もかも同じこと。
「おはよう」とこちらから挨拶すれば「おはよう」と帰ってくる。全てそのように世界はできている。
ここで本題に入る。

サイトには情報を出したほうがいいのか?

という問いの答えは出来るだけ全部出した方がいいと言える。全て出し惜しみなく情報を提供することで信頼関係が生まれサイトのアクセス数が増える。そしてサイトでアフィリエイトをやってもこの人は信用できるからこの商品を使ってみようと売ることが出来る。
これが肝心なことを隠したようなサイトで本当に大事なことを書いていないサイトだったら絶対に売れない。売れても極稀にしか売れない。
与えてもいないのに与えられようというのが間違いなのである。
また、自分が出し惜しみした情報についてはこの情報化社会で隠し通すことが出来るはずもなく、どこかで誰かが無償で提供し始めるだろう。その人は信用を勝ち取り自分はその情報を出し惜しみしたばかりに信用を失う。
タダで提供するなんて勿体無いと思っていることが私からすると勿体無いこと。どうせ誰かが出す情報なんだから先に出してしまったほうが最終的に得をするわけだよ。
まぁここまで与えることこそが与えられるための条件だと説明してきたわけだがこの記事を読んでも実行できる人間は1%程度だと思っている。
そのおかげで私はずっと稼ぎ続けることが出来る。大多数の与えることの出来ない人たちのおかげで。

感謝→Amazonの履歴を御覧いただきありがとうございます。収益はサイト運営に大切に使わせていただきます。

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