イメージすれば実現へ向かう

古墳
こんにちは、昨日はなんとなく日本海に行きたくなって新車飛ばして日本海に行ってみたニックです。
日本海側は普通に田舎すぎて変な細い道入っちゃってよせばいいのに突っ込んでいったおかげで新車のバンパーが結構な痛手を負ってしまって若干凹み気味です・・・。買って1週間ちょっとなのに・・・。まぁバンパーは取り替えるにしても数万円らしいのでもうちょっと傷を付けてこりゃ取り替えたほうがいいなってタイミングになったら取り替えますwバンパーはぶつけるためにある!
で、今回はちょっとスピリチュアルな話になりますがイメージや目標の重要性の話です。

目標があればぶれない

まず大事なのは目標を思い描くこと。
目標があればそこへ向かうための道筋を描ける。もし目標が無ければ無限に広がる平原でどっちに進んでいいのかわからないままさまようだけである。北へ向かうとか南へ向かうとかの目標が無ければゴールに辿り着く確率は限りなく下がってしまう。
私の場合は最終的に趣味だけして生きていけたらそれでいいとずっと昔から思い描いていて中学生の頃の夢はホームレスだった。職業とかそういうのはどうでもいい。死ぬまで趣味の世界にだけいることができればそれで私の人生は幸せだという設計図を作った。
恐らく、定年退職後じゃないと趣味の世界にはたどり着けないと思っていたがネットで自動的にお金が稼げる世界が現実になったおかげで30歳で趣味だけしておけば生きていける世界にたどり着けた。
私の目標は結構漠然としたものだったがどうすれば趣味の世界だけで生きていけるかを常に考えており、昔からお金の稼ぎ方の本を読み漁り、金持ちがどうやって金を増やしているのかを学んだ。一番の先生は青木雄二という漫画家で「ナニワ金融道」シリーズは必死で何度も読み、青木さんの書籍も図書館巡りをしてほぼ全部読んだ。その結果、青木さんは「額に汗して稼ぐのが一番や」と言いながら幾つものマンションを経営して不労所得だけで生活していることを知り、結局最終的には不動産で稼ぐのが一番なんやなと理解した。
ただ、不動産オーナーという道は漫画家やら芸能人のように一発当てた時にでかい金が入る人間には魅力的ではあるが一般人がローンを組んでまでやるにはリスクがでかすぎると感じた。
その後、ネットワークビジネスやアフィリエイトなど色々な不労所得を得る手段を学び、最終的にアフィリエイトでその辺のサラリーマンの年収ぐらい稼げるようになったので30歳で早期引退できたわけだ。
私にとって最終目標は特に努力らしい努力が必要だったとは思わない。もともとサイト制作も趣味であり、Webデザイナーを職業にしていたぐらいなのでアフィリエイトサイトを作るぐらいなんの苦痛もない。私の場合は何もかもが追い風になって今の場所に到着した感じがあるが最終的な目標は明確だったので風に乗ってたどり着けたと感じる。
目標を山に例えると私の登った山は高尾山ぐらいで誰でも登れる山だと思っている。人によってはその山が富士山だったり、もっとすごい人はエベレストだったりするだろう。もちろん高ければ高いほど準備がたくさん必要になる。高尾山なら裸足で登っても登れるが富士山なら登山靴が必要になるだろうし、エベレストなら酸素ボンベも必要になるし、そもそも体力も相当必要になる。

目標は高ければ高いほど良い

なぜならエベレスト登れるように必死でやれば富士山は何の努力も必要なく登れてしまうから。ある人は富士山の8合目まで登るのがやっとで酸欠や装備の準備不足で下山せざるを得ない状況になるかもしれない。しかし、エベレスト目指している人は富士山で装備の準備不足になる可能性は低い。
結局なんでもそういうことでトイレまで我慢してたのにトイレに入った瞬間漏らす事がある(ない人のほうが多いと思うが)。それはトイレに行くというところをゴールにしているからそうなるのである。トイレに行ってパンツを脱いで便座に座るところにゴールをおいていれば耐えること可能だったのに。目標は常にゴールよりも遠いところに置いておくほうがゴールに容易に到達できるということだ。
ネットワークビジネスの講演会に参加した時も登壇した方が同じようなことを言っていてマラソンを始めてハーフマラソンを目標にして走ったがもう少しのところでリタイヤしてしまった。でもフルマラソンを目標に走った時、ハーフマラソンの距離はただの通過点だったとのこと。目標が高ければ低い目標はただの通過点になるのである。
だから年収1000万円を目指す人は最初から年収2000万円を目指すべきである。1000万円なんて気づいたら到達している額になる。

目標は常に思い描き続ける

お金持ちの女社長にインタビューして目標を実現する方法を聞くというテレビ番組があったがそこに出ていた女社長が2人続けてほぼ同じことを言っていたのが印象的だったので紹介すると、ふたりとも寝る前になりたい自分や目標を毎日思い描くということを続けていたらいつの間にかそれが実現していたと言っていた。ビジネスが成功してタワーマンションの最上階に住みたいと思い描いていたらタワーマンションの最上階ワンフロア買えて今住んでいるとのこと。
引き寄せの法則とか言うのも読んだこと無いが多分そんな感じだと思う。女社長はマーフィーの法則とか言っていたがマーフィーの法則は悪いイメージを持ったらたいていその結果になるというものなのでそれの逆バージョンみたいなものだろう。
同じような手法に「紙に目標を書いて目につくところに置いておく」と言うのがあるがそれも常に目標を思い描けるようにするものだと感じる。
他にも「叶う」という字は口と十と言う字が組み合わさっており口に「十回出せば叶うんです」ってネットワークビジネスの講演会で聞いたけどそれも目標をイメージするための手法だと思う。

まとめ

今回はかなりシュピリチュアルな宗教チックな話になっちゃったけどぶっちゃけこの話はあなどれないものだと思うのでちょっと紹介しておいた。
ネットワークビジネスの話がいっぱい出てきてるけど私はネットワークビジネス誘われまくっただけでやったことは一回もないので悪しからず。。。

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