バーでカラオケ歌おう!
私の行くバーには大体カラオケが付いている。カラオケが付いている理由はたくさんあると思うが多分店員が休憩したい時に「歌わないんですか?」と言うのだと思う。
店員がちょっと休憩するためのアイテムそれがカラオケなので歌わなくても歌ったほうがいいのである。
そこで今回はバーで何を歌うか?についてブログを書いてみようと思う。
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基本的に誰でも知ってる歌を歌えばオッケー
歌が死ぬほど上手いとかならだれも知らないような歌を歌っても盛り上がるのかもしれないが歌がうまくないなら誰でも歌えるような流行った曲を歌っとくのが無難。
下手なら上手い人が横で一緒に歌ってくれてガイドボーカルをやってくれるので負担が減ったりする。
店員も手拍子入れたりしやすいのが誰でも知っている歌であり、モーニング娘とかAKBとかなら女の子も一緒に歌えたりする。
40歳ぐらいの世代ならとりあえずグレイの代表曲歌っときゃ誰かが一緒に歌ってくれる。B’zとかも割と誰でも知っている曲が多い。他ミスチルとか。
周りの客が70代ぐらいしかいないみたいな状況の場合は選曲が難しいが松山千春なんかはかなり広い世代の人が知っているし、坂本冬美や石川さゆりみたいな紅白常連の曲を一曲知っておけばめちゃくちゃ使える。とりあえずローテーションで30年以上紅白出てる石川さゆりの津軽海峡・冬景色と天城越えは練習しておくとよいだろう。
おじさんは無理に若い人の歌を歌わなくてもオッケー
最近若い人にアンケートを取っている記事を見たのだが、おじさんにカラオケで歌ってほしい曲は昔の歌だとのこと。おじさんにはおじさんらしい歌を歌ってほしいと思っている若者が多いようである。
なので無理におじさんが優里のドライフラワーを歌う必要はないし、無理にマカロニえんぴつを聞いて覚える必要はない。
おじさんっぽい人に若者が求めている歌はズバリサザンオールスターズであり、ラッツ&スターなどの往年のソングなのである。
歌の練習はSpotifyが最強
音楽のサブスクリプションは乱立しているがその中でもSpotifyは基本無料で利用できて機能がすごいのでおすすめ。
配信されていない楽曲もあるけど誰かがカバーしてるのが配信されていたりするし、歌の練習ぐらいならそれでも充分だと思われる。
何がすごいのかというと無料で大昔の歌を聞くことが出来ることはもちろん、その歌詞もSpotifyに表示されてカラオケのように順番に出てくるのである。こんな機能が最初から搭載されているなんてすごすぎる。
CMは入るものの無茶苦茶多いわけでもなくて許容範囲内。
自分でプレイリストを作ったり、人の作ったプレイリストを聞いたりすることが出来る。
問題があるとするとずっと聞いてたらいつの間にか全然知らない中国語の歌になっていたりして「何の歌やねん!」ってなることぐらいか。あとたまにアプリが落ちまくることがある。
私はもう最近CDを買ったり借りたりすることがなくなりほぼSpotifyのみの生活になってしまっている。
歌の練習は一人カラオケで
Spotifyとかで歌を聞いて覚えた気になっていても実際カラオケで歌うと全然歌えなかったりするので自身がないなら練習したほうが無難。歌の音程が高すぎるところとか自分では歌える気になっているかもしれないが一切出なかったりする。
新しい歌はとりあえず一人カラオケに行って一回歌っておいたほうが良いだろう。
私もだいたい毎回覚えたぞ!今度バーで歌うぞー!って思った歌は一人カラオケ専門店のワンカラ道頓堀店で実際に歌ってみることにしている。
正直ミセスグリーンアップルとか歌える気になっていても全然歌えなかったりする。高い部分が全然合わない。声が全く出ない…。諦めてあいみょんを歌うことにしている。あいみょんは結構歌いやすい曲が多い。
まとめ
バーではカラオケを歌えたほうが盛り上がるし、店員さんも休憩しやすい。
とりあえず何曲か歌える曲を持っておくと安心してバーで長い時間飲むことが出来るだろう。
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