松本人志がお笑い芸人をやる理由がすごくいい
ダウンタウンの松本人志氏が前に言っていた自分がお笑い芸人をやる理由がすごく良かったので紹介したい。
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松本人志氏がお笑い芸人をやる理由とは?
昔言っていたのが「自分の耳がこの世で一番笑い声を聞いた耳になりたいねん、だからみんなを笑わせて笑い声を聞きたいねん」みたいなこと。
ぶっちゃけそんなこと言っていたのか知らない。掲示板でそう言っていたと書かれているのを見ただけなのでどこで言ったのかとかは詳しくは知らないしうろ覚えだからもしかしたら俺の勘違いかも知れない。
ただ、この言葉がすごく心に残っているから紹介したくなった。
普通、お笑い芸人とかは人気ものになりたいとかお金をいっぱい稼ぎたいとかテレビに出たいとかそういう理由でなるものだと思う。自己顕示欲だったり金銭欲とかを満たすのが目的だと思うのだが松本人志氏の答えは「笑い声を聞いた耳になりたい」という相当奇抜な答え。
みんなを笑わせる事によって自分の目的を達成することができると言う考え方はすごく良い考え方だと思う。
みんなは笑えてハッピーになれるし、松本人志氏も笑い声を聞けてハッピーになれる。
こういう仕事ってなかなか無いと思う。ただ、本来全ての仕事がそうでないと駄目なんじゃないかと感じる。
飲食店ではお客さんに美味しい料理を提供してお客さんはお腹いっぱいになりハッピーになる。美味しかったよ!ごちそうさま!と言う声をもらって店員はハッピーになる。
ホームセンターではトンカチを売ってお客は雨漏りしていた屋根が直ったよ!いいトンカチを売ってくれてありがとう!と言う声をもらい店員はハッピーになる。
なんでもそうだと思う。私も販売員をしていた時接客でいいものをおすすめしてまたそのお客さんが来て勧めてもらったあれ、めちゃくちゃ良かったよ!って言ってくれる言葉がとてもうれしくて一生懸命仕事をした。
今はウェブサイトの作成の仕事をしているがぶっちゃけアクセス数は見えるけど本当にユーザーに喜びを与えることができているのかが全くわからない。
たまにオフ会をしたときにあれ使ってますよ!とか言われるとすごく嬉しいのだが声が届きにくくてウェブデザイナーとかプログラマーという仕事は損だなと思い続けている。
特にフリーランスのWeb制作の仕事なんてほとんど仕事に対する喜びの声が聞こえず仕事へのモチベーションが保てない…。辛いなぁ…。一応いいね!ボタンとか設置してるけど押される気配がないんだよなぁ。
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