東京から大阪に引っ越した流れ備忘録


引っ越したのでその時のいろいろをまとめた記事を書いておこう。

ちなみに引っ越し業者は一括見積もりできる引越し侍予約サービスを利用して見つけた。

ガンガン電話がかかってきて若干うざいけどこちらから電話する必要がなくて楽っちゃ楽。

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箱詰め作業

箱詰め作業はかなり大変・・・。

引越し業者から段ボール箱が15箱くらい送られてきたのでその段ボール箱を組み立てて箱詰めを開始していく。

箱詰め作業を始めて気づくのがこれは持っていく必要があるのかどうかを取捨選択するめんどくささ

全部持っていけばいいのだがなんだかんだで溜まっていた月刊誌とかビジネス書とかはもう二度と読まないし持っていく必要性がないだろうということで売れるものは売る捨てるものは捨てることにした。

いらない本を売りにゆく

ビジネス書とか勧められて1巻だけ買った漫画など売れそうなものは全部リュックで売りにゆく。

近くのブックオフが潰れていたので片道15分自転車を漕いで隣の市のブックオフまで・・・。クソ暑い。。

15冊ぐらい売って520円になりました・・・この暑い中自転車こいで時間使って520円?捨てたほうがよっぽどマシやで・・・ってことでこの後またいらないマンガが結構見つかったけど全部古紙回収に出しました。。多分300円くらいにはなったかもね。300円稼ぐために時間を無駄には出来ないお・・・。

ものすごい量の月刊誌だったので誰かいる人いないかな?といつものジモティーに無料で出品してみたけど冷やかしが一件あっただけ。

やっぱり月刊誌とかってマニアック過ぎて中々欲しい人は見つかりづらいんだろうね。釣り雑誌とウェブデザイニングは2007年からためた数十冊を全部捨てた。
月刊誌

売れない家電はジモティーで処分

リサイクルショップで引き取ってくれないけど捨てるのはなんか勿体無いっていうアイテムは「ジモティー」ってサイトへ出品すれば欲しい人が取りに来てくれるよ。

今回の引っ越しで不要になった冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、オイルヒーター、ステレオスピーカーは全部動くけど年式が7年以上前ということでリサイクルショップでは引き取ってもらえなかったがここで全部引き取ってもらえた!

家電リサイクル業者に見積もりとったら捨てるのに10000円以上かかると言われたのに全部タダで持っていってもらえたのだ!超ラッキー。

引っ越しはホコリとの戦い

箱詰め作業が徐々に進むとこれまで封印されていたホコリたちが解き放たれものすごい舞を踊り始める・・・ものすごいホコリ・・・こんなにホコリ溜まってたの?って思えるくらいすごい。

こんな時活躍するのがハンディー掃除機!どんどん吸い込みまくって気持ち良い♪あとマスクも必要だろうね。舞い上がったホコリが色んな所に落ちちゃうのでクィックルワイパーもあれば便利。

ベッドの解体とかクローゼットのスーツとかは引越し業者がそのままでいいって言ってくれたのでそのまま。

徐々につめていったので1週間ほどかけて全て箱詰め完了。
一人暮らしだったがなんだかんだで15箱では足らないくらいの荷物になった・・・。箱にはいらない扇風機とかマガジンラックとかちょっとした棚みたいなのとかはダメかなぁ?持っていけないかな?と心配だったが何も言わずに持って行ってもらえた。

業者が来るのが相当遅れて開始時間は遅かったが引っ越し作業時間は1時間かからないくらい。さすが手際がいいわーやっぱりプロに頼むのが一番やね!

ガラーンとした部屋に残されたのはベッドの裏とかデスクの裏に溜まっていたホコリ・・・。ものすごい量のホコリが積もるので流石に少し掃除してから出ようと雑巾で拭くがきりがないくらいの量あるので拭ききれなかった・・・。大事なのはできるだけ先に動かして掃除を終えてから引っ越しをすることだな・・・。

他、絨毯とかカーテンとかは実家にあるので縛って布のゴミ。他のゴミもまとめて捨てた。ホントなんだかんだでゴミはものすごい量になるので早めに処分しておいたほうが最終日に苦労しなくてすむよ・・・。

夏の引っ越しの教訓

前回東京に出てきた時も夏の引っ越しだったけど本当に夏の引っ越しは他の季節よりも倍疲れるので気をつけなはれや!

参考:引越し侍予約サービス

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