アクセスを増やしたかったら検索キーワードをブログの名前にしろ

アクセスアップイメージ
ブログのアクセス数を増やしたかったのでタイトルの通りこのブログの名前もアフィリエイトの書と言う名前に変更した。

ブログの名前はわかりやすいか検索キーワードが入っているか

ブログの名前を「アフィリエイトの書」って名前にした理由は覚えやすいかと思ってその名前にしたわけ。
ブログの名前は非常に重要で覚えやすい名前のブログだと、検索結果とかで出てきたら「あ!前にも見たことがある!」とかでついつい見に行ってしまう。
例えば有名なブロガーのかん吉さんが運営している「わかったブログ」を例にすると、確実に一瞬で覚えることのできる名前でありすごく印象に残りやすい。
それが「ポンテヴェキ・オエリ・クサーマ・ディスティックブログ」だったとしたらまぁ間違いなく覚えられない
覚えやすかったら調べ物をしていて答えが見つかり、また忘れた時にブログ名で検索してくれる可能性が上がる。
ブログのアクセス解析について調べた時に見たブログってなんだっけな??って考えた時にすぐに浮かべばいいが思い出せないような横文字の名前だと忘れてしまって別のサイトへ行ってしまうだろう。
だからぱっと思い出せるような名前のブログだとかなり有利だということ。これはメディアのブランディングの観点からも大事
「まだ東京で消耗してるの?」「やぎろぐ」「エンジログ」「まじまじぱーてぃー」「力こそパワー」「散るログ」など。
でも「More Access More Fun」とか「Everything you’ve ever Dreamed」とかのブログもめっちゃアクセス多そうやんって思う人は多いと思う。そういう人は多分これに見習って長ったらしい横文字のブログタイトルを付けちゃうと思う。
これらのブログで重要なのはこのブログは筆者の名前がわかりやすいってこと。前者は永江一石氏の名前とブログという複合キーワードで検索されるし、後者はもはやフミコフミオ氏の名前でしか検索されないと感じる。
筆者の名前またはニックネームが覚えやすいって人はタイトルは複雑でも横にニックネームとプロフィールを掲載しておけばいいだろう。

急にブログの名前を変えていいのか?

ブログの名前を変えたら困る人がいるのなら変えないほうがいいのかもしれないが、今のところこのブログに固定の読者はいない。
いたとしても一桁だと思われるし、その一桁の読者がこのブログのタイトルが急に変わったことで何か不利益を被るか?と言うと全く問題は起こらないと判断した。
すでにブログ名が多くの人に定着しており、検索エンジンに「ブログ名」を入れて検索結果から訪問する人が多いようなブログの場合、かなり影響はあると思うが(例:LIGブログなどが急に名前を変えるとかなり戸惑う人が多くなると考えられる)このブログの名前を覚えている人はほぼ無視できる数である。(アナリティクスの解析結果より判断)

ブログタイトルの決め方

どうやって検索数の多いキーワードを探すのか?というとGoodkeywordというサイトがあるのでそこで調べるのが良い。他にもhttp://googleサジェストキーワード取得.com/なんかも使うことがある。
検索数が多いということは訪問者数も多くなる可能性が高くPV数も増える。ぶっちゃけブログって相当面白い記事を連発してかける人間でなければ固定ファンなんてそう簡単には増えない。
私のメインブログなど8年ぐらいやってやっとフェイスブックページが1400いいね程度しかついてない。
月間アクセスの8割は検索結果からの訪問であることを考えるとファンを増やすことも大事だけど検索流入を増やすことのほうがもっと大事なんだと感じる。

ブログのタイトルがアクセス数を増やす上で一番大事のまとめ

ブログはタイトルが全てなんじゃないかと最近感じ始めているぐらい重要度が高い部分だと思う。
ただ、アクセス数なんてどうだっていい俺はかっこいい名前のブログを作ってブランディングして行くよって人は別にそれでもいいと思う。結局最終的にブログって中身も重要だから。
ブログのタイトルがちゃんとしていれば皆から見つけてもらえやすくてユーザー側にも書く側にもそれなりのメリットが有ると思うのでちゃんとした名前をつけたほうがいいんじゃない?という話でした。

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