確定申告終了!なんやかんやでめんどくさかった
私は派遣社員と個人事業主の二足のわらじをはいて2018年を過ごしていた。
今回、2018年度の確定申告を終了させたのでちょっとそのことについて書いておこう。
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株の損失繰越をする
株で大損したので損失繰越をすることにした。これすれば3年間損失を繰り越して次の年とかに株が儲かった場合、相殺されて税金が帰ってきたりする(源泉徴収ありの場合)。
前も一度やったことがあるのだがはっきり言ってこれをするために必要な紙が多すぎる。今回は会計ソフトに入力するだけだから簡単だったと言えば簡単だったのだが無駄にプリント枚数が増えて封筒が分厚くなってしまった…。
これで、2019年にあの株を売却しても税金を取られないと考えればまぁ耐えられるか…すでに損失額と同じぐらいの含み益出てるけどまだ頂点じゃないから売るに売れず保有し続けているものの配当が少ないから早めに処分したい感じではあるのだが…。
今年は配当3%以上の株に全部切り替えたい。正直売買で稼ぐのは向いてないからやりたくない。
確定申告書類作成自体はソフトで簡単
確定申告はもう何度もやっているので慣れている。年度締めをしてソフトの指示通り一つずつ入力していけば勝手に資料が完成する。
今回焦ったのは2017年の年度締めを何故か一旦解除していたので2018年のデータが出てこなかったところ。ちゃんと締め直したら正確なデータが出た。
領収書の入力作業とか私の場合毎週土曜日にやるって決めてやっているので基本的に確定申告の時に焦って入力することはまず無い。小さな積み重ね大事。
プリンターが一番の難敵だった
基本的にプリンターは本当に滅多に使わない。実家のプリンターを借りたのだがいつぶりなのかわからないぐらい使われていなかった。そのため、印刷してみたら完全にインクの出方がおかしい。
パターンチェックをすると黒が出てないようなのでノズルクリーニングをする。
もっとひどなったやないか!!
そして、もう一回ノズルクリーニングをしてみる。
違う色のインク切れたやん!
しょうがないので買い置きのインクを入れてクリーニング開始。
また違う色のインク切れたやん!
もうイライラがマックスや。こんなプリンターを使うぐらいなら金を払ってコンビニ印刷したるわ!
ってことで、セブンイレブンのネットプリントを利用することに。
正直、これはこれで面倒なのだがインク取替地獄よりはまだマシ。4ファイルあるので4回アップロードをしてコンビニへ。
コンビニ行ってコピー機を操作して印刷する。これは前もやったことあるけど簡単。レーザープリンターなので印刷スピードも早くて快適。
料金は一枚20円でそこそこのボリュームがあったので400円とかかかったけどたった400円でプリンター地獄から開放されるなら全然オッケー。年に一度だしね。これからはもう二度と家のプリンターを使おうと思わないだろう。
印刷以外のアナログ作業がまた面倒
印刷が終わるまでは簡単なのだが、ここからアナログ作業が始まる。
まず、封筒に税務署の住所を書いて自分の住所を書く。
中に入れる資料を準備する。これは生命保険やら寄附金控除など証明書である。それを貼り付けるわけだ。なんかいっぱいあるからややこしい。今年は派遣社員で稼いだ金の源泉徴収票もあるし、かなりかさばる。
証券会社から送られてきた損失が書かれた紙も入れたりなんやかんやでめんどくさい。
そして、紙に判子を押す。これもいちいちめんどくさい。
控えを送り返してもらうために封筒を入れるわけだがその封筒に貼る切手がなかったので用意。毎年82円貼ってると10円足りません!って書かれるので今年は92円切手をコンビニで買ってくる。
住所と名前を書いて切手を貼って封入。
やっと中身が揃ったと思って封筒を閉じたら、マイナンバーカードと身分証明証のコピー入れ忘れ発見!いちいちコンビニに行ってコピーしてきて、慎重に封筒の糊付けを外して入れ直して…めんどくさ!
何グラムか計るのが面倒なので郵便局の窓口でこれを送ってください!って言ったら205円です!って料金を教えてくれるのでそれを払って渡して帰る。切手貼るのも面倒だからねぇ。
確定申告やってきたのまとめ
毎年やってるし、ソフト使うから確定申告なんて簡単よ!って思ってるけど簡単と面倒とは別やね。今年からイータックスがだいぶ楽になっているらしいし、来年からはイータックスでやってもいいかなと思うぐらいアナログ作業がめんどくさいね。
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