ニートは辛い!仕事こそが最高の暇つぶしだった…
無職生活も3年目に突入して早5ヶ月。まぁぶっちゃけ疲れた。
金はそこそこあるから今まで思ったように車買ったり、旅行行ったり、散財しまくったりしたけど結局全部エネルギーが必要だからそれほど連続は無理。
観光だって一日歩き回ったら次の日はつかれるからほとんど動かないし、遊ぶのだって大体めっちゃ疲れるんだよ。
で、最近もう本当に行動したくなくなってきている。
そこで何で無職になると行動しなくなるのかを考察してみた結果をちょっと発表する。
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仕事が辛ければ辛いほどストレス発散で遊ぶエネルギーが溜まる
月曜から金曜までみっちり毎日残業を含めて忙しい毎日を送っているとストレスが溜まる。
自分を押し殺してクライアントやら上司に頭を下げてひたすらやりたくないようなことまでこなしていると何もかも投げ出して旅行に行きたい!と思うことがある。
そして本当に週末ちょっとした旅行をしたりするとまぁ楽しく遊べる。私の場合月曜から金曜まで会社に泊まり込み金曜日に徹夜して本番公開までして寝ずに土曜日に飛行機で九州の温泉に行ったわけだ。
まぁ〜気持ちよかったね。あんなに気持ちのいい温泉無いわってぐらい気持ちよかった。レンタカー借りて走る風景も最高に素晴らしくてここは天国か?ってぐらい良かった。
これが毎日そこに住んでいたらこんな気持でこの風景を眺めることが出来たか?毎日仕事もせずに朝から温泉に入って本当にその気持ちよさを味わえたか?と考えるとまず飽きる。
同じ風景を見続ければ良さに慣れてしまうし、疲れもしないで風呂に入って何が楽しいのか・・・。
ということで仕事が辛くないと遊んでも楽しくないってことだな。
人生は慣性の法則にしたがっている
無職とか生活保護を長期間続けることが何故ダメなのか?の理由はこれ。
無職や生活保護のように働けないとか働かない状態を続けると慣性の法則に従ってどんどんと動かなくなる。3年も無職をしていたらもはや腐りきってやる気が死ぬ。
仕事をしていればなんだかんだで色々なものに触れる機会が多く、働くエネルギーを無理やり作り出しているので行動するきっかけも生まれやすい。
私の場合も働いていた時にはやたらやりたいことが増えていき、週末はフットサルやらクラブイベントやらアホみたいに参加しまくって遊びまくっていたし、ただの販売員から急にプログラマーになろうとして職業訓練行ったりした。
まじでなんかやってると勢いがつくから変に行動力が生まれるってのがある。
無職になって何をやったか?マジで堕落し続けていた気がする。まぁ青春18きっぷが出るたびに買って電車に乗り続けるという謎の遊びはしていたが・・・。
とにかく行動出来ない理由は行動してないから以外にないんだよね。
適当に思いつきでいいから行動すればエンジンがかかってその勢いで色々動き始める。
やりたいことが見つからないという今の俺のこの状態を打破するには無理矢理にでも何か行動を起こさないとダメだと思う。
猪木氏の言っていた「道は踏み出した一歩が作るものだ」というのはまさにこの事で行動すれば結果が生まれる。逆はありえない。
ニートが辛いなら行動しよう!人生は行動しないと何も始まらないのまとめ
ありがたいことにブロガーみたいなほぼ無職生活で不労所得的なお金が年々増えていてマジで働かないでもその辺のサラリーマンより稼いじゃっているんだけど実際問題こういう生活を何年も続けてみて思うのが仕事してぇなぁってことだよ。
仕事ってお金稼ぐためだけのものじゃなくてほんと人生においてとても大事な役割をしめているものだと感じる。仕事が無いと人生はどんどんつまらなくなっていく。
だから、大富豪のトランプさんやら孫さんは残りの人生でもはや使い切れないぐらいの財産を作っても一生懸命働き続けているのだろうという気がする。
宝くじ当たったら会社辞めて一生遊んで暮らすって言ってる人とかいるけどぶっちゃけすぐ飽きると思う。
ただ、まぁ金があれば仕事を選ぶことができるようになるからあるに越したことはないけどね。
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