YouTuberヒカルの新事業がただの転職ビジネスだと思われる

最近お祭り動画などで話題のユーチューバー・ヒカルがこんな動画を出していた。


youtu.be

この動画では中卒や高卒の人間にも大企業へ就職できるシステムを作ります!と画期的な事をするかのように言っている。

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ヒカルは昔、人材派遣ビジネスで失敗している

この人物がなぜ金をかけた動画を作れるのか?その資金源は何なのか?で昔語っていたのはアフィリエイトで儲けて、その儲けた手法を「下克上」なる情報商材として売り出し荒稼ぎしたということ。

そして新しいビジネスとして東日本大震災の時に混乱に乗じて原発へ人を送り込む人材派遣業をしようとしてトラブルになり結局その事業は諦めざるを得なかったと言うようなことを語っている。

おそらく今回のこの件はその時のリベンジ的な意味を込めての人材派遣ビジネスだと考えられる。

動画にやたらとIT企業という言葉が出てくる

今、人手不足で求人広告にやたら金をかけているのがIT企業でアフィリエイトをやっている人間ならその単価の高さを知っていると思う。

ぶっちゃけ私も元Webデザイナーと言うことでウェブデザイナーの転職について語ったブログを作ってアフィリエイトをやっているわけだが単価は一人転職サイトに登録させて面談まで行くと11,000円となっている。(クローズドASPを利用)

実際に私がリクルートエージェントを使って転職した時も転職先があまりにもブラックだったので逃げるようにして1ヶ月で辞めた時、その就職先の採用担当者がリクルートエージェントに支払った金のことをやたらと言ってきてこんなボッタクリ価格払ってるんだから頼むからやめないでくれよって懇願してきたw

知らんがな。1ヶ月連続休み無しで朝9時から終電まで働かせといてそんなこと言われても。労働基準法守れや。

って感じでマジでプログラマーとかウェブデザイナーとかフロントエンジニアとかアプリ開発出来る人間が超人手不足。

その時も給料だけは本当に無茶苦茶良かった。儲かってるのは儲かっているらしい。

ということで恐らくヒカルもこういう儲かっている企業にプログラマーの人材を送り込むことでその仲介手数料で稼ごうと思っているのだろう。

それか人材派遣かどちらかだろう。紹介予定派遣という半年ぐらい派遣やったあと良ければ正社員にするというようなシステムかも知れない。

今までにあったビジネスを画期的な新事業というフレコミで煙に巻いとるだけや。

シバターも動画でなんか文句言ってたけど俺も同意や。

どうせリクルートエージェントとかデューダみたいなことを新事業としてやりたいだけのことや。

2020年まではまだまだ人手不足の状況は続き、転職市場はまだまだ儲かるはずや。

俺がアフィリエイトやってる感じではそれをひしひしと感じる。いくらでも単価が上がりそうな気すらするし、実際手応えとして去年より今年のほうがだいぶ稼げるようになってる。

ここで新事業としてYouTuberの知名度を活かしてYouTubeチャンネル登録者の中卒、高卒の情弱っぽい人間を上手く使って人材派遣業で新しいしのぎを作るというのはホンマに頭がいい、儲けの天才であり、稀代のビジネスマンやと思うね。

ますます俺はヒカルを好きになってしまう。ヒカルが会社を作って上場したら株を買いたいぐらいやね。

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