勉強嫌いな子供に勉強をさせる方法
テレビで毎年50人も東大に合格させる勉強コンサルタントの人が効率よく勉強させる方法を紹介していたのでちょっと書き残しておく。
勉強させたい親が言ってはいけない言葉
「将来必ず後悔するよ」
勉強させたい感がすごい出てるので子供は無駄に反発して余計勉強しなくなるようです。
中々勉強を始めない子供に勉強をさせる言葉
「教えてあげようか?」
子どもとしては自分で出来るよ!手伝ってなんかいらないよ!と反発心を抱くようです。
参考書は1ページ5分以内で解く
参考書は大体1ページ30分ぐらいかけて解くものなのだがそのペースでやると一日2時間やっても30日位かかる。
それでは夏休みにひと通り参考書をやっておしまいになってしまうのだが5分で解けば夏休みで3回以上は繰り返しやることが出来る。
勉強というのは繰り返しでやるのが一番効率よく頭に入るもので理解度よりも繰り返しを優先させて勉強するのが正解とのこと。確かに人の名前覚える時も何度か繰り返し聞いているうちにおぼえる。
勉強は雑音が溢れる場所でやる
どこでも集中して勉強できるようになれば試験の時に集中して解くことが出来る。
集中力を高めるためには周りに雑音があったほうがいい。たとえ雑音に気を取られてしまっても一日5分でも雑音での環境で集中する事ができればだんだんと慣れてきて集中できるようになるとのこと。
蛍光ペンは細い方を使う
蛍光ペンでわからないところなんかをチェックしたり大事なところをチェックすることがあるが細い方を使って下に線を引く。
そしてまたその単語が出てきた時やわからなかった時に上にもう一度線を引く、そうしていくうちに何度も出てきて自分がわからなかった単語が太い線になり浮かび上がってくる。
消しゴムは使わない
消しゴムを使ってしまうとどんな解き方をして間違えたのかがわからなくなる。同じ間違いを繰り返さないためにも解いた過程を残しておくのが重要でボールペンで解くことも良いとのこと。
眠る前に教科書を黙読
就寝前に教科書を黙読しておくと記憶に残りやすい。音読ではなく黙読なのは短時間で集中して勉強する方が効率が良いから。
その他の勉強させる方法
- 理科や社会に興味を持たせるには地域の科学実験イベントに参加する
- 国語が苦手なら算数の文章問題をさせる
- 読書が出来ないなら漫画で練習させる
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