暑いとどこへも行きたくなくなる。家でクーラーを浴びながらアイスを食べながらゴロゴロするしか無いのが夏の昼間。
でも意外と無料や安く利用できる暇つぶしスポットがいくつもあるので紹介していこう。
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図書館
定番だが意外と忘れがちなのが図書館。
朝から晩までひたすら雑誌とか興味のある本を読み続けるのも良いかもしれない。
本なんか読めないと思う人でも結構写真だけで楽しめる本も多いので世界の絶景写真集的なものとかを探したりウロウロしているだけで暇つぶしになる。
自習室が空いていれば勉強をしてるふりをして綺麗な字を書く練習とかしてもいいかもしれない。塗り絵なんかもおすすめだ。
LIFE
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漫画をおいてある図書館なんかもあって実は無料なのに意外と楽しめる場所なのである。
ショッピングモール
ショッピングモールが近くにあれば何も買わずにひたすらウロウロするのもよい。
一日30分のウォーキングは万病の治療薬とも言われており歩くのは非常に大事。
死ぬほど暑い外で歩くと熱射病で倒れるかも知れないが空調の効いたショッピングモールなら大丈夫。
大体のショッピングモールは広いので一周15分ぐらいかかる気がする。複数階を回れば一時間ぐらい運動できる。スポーツクラブいらずだ!
ショッピングモールには買い物客の休憩場所として椅子が設置されていることが多く、中々座り心地の良いソファーなんかも設置されている。
そんなソファーでスマホゲームを楽しむというのも良いだろう。ただし、他の利用者がいる場合はあまり粘らず速やかに移動しよう。
本屋
最近の大型書店は椅子があるその椅子で雑誌をめくると知らず知らずのうちに時間が潰せている。
軽く1時間程度なら余裕で時間が潰せる。本を店から持ち出さない限りお金がかからないという素晴らしい場所それが大型書店なのである。
献血ルーム
全血献血の場合は2ヶ月に一度しかいけないが成分献血の場合は2週間に一度行けるのが献血ルーム。
みんなから喜んでもらえる上に、ジュース飲み放題でクッキー食べ放題で献血が終わったらアイスがもらえたりまでする!まさにWinWin!
献血だけで何時間も暇つぶし出来るの?って思うかもしれないがなぜかDVDを見ることが出来る場所もあったり、マンガが結構揃っていたり、雑誌も色々読み放題なので普通に献血が終わっても数時間は時間を潰せる。
なにせ生き血を提供したわけだから最低でもジュース4杯は飲んでおこう。
貧乏人には非常におすすめだが病弱な人は血を抜きすぎると夏バテするかもしれないので気をつけて。
博物館、美術館
安いところなら600円程度で入ることが出来る涼しいスポット。
東京の上野にある国立博物館など展示品がものすごく多くて一日では到底じっくり見ることなど出来ないレベル。
ぶっちゃけ現代美術とか全然わからないけどなんか涼しい場所で暇つぶしできるからいいかなと思う。
でも国立博物館の法隆寺宝物殿でひたすら仏像を見ているとなんか気が狂いそうになってくる…。
場外馬券場、ボートレース場外発売所
おじいちゃんがいっぱいいるけどとりあえず涼しいので暑い時に避難したりする。
馬が走っているのを見ているだけでなんとなく暇つぶしになるし、ボートレースとかも意味がわからないけど女の人がんばれーみたいな感じで応援したりする。
別にお金は賭けないけどなんか楽しい場所。トイレもよく借りに行くw
鍾乳洞
もうネタがなくなってきたので自然スポットを紹介しておくと鍾乳洞は涼しい。
地下は年間通して15度ぐらいで一定らしいので半袖では少し寒いぐらいの気温になっている。
まぁ涼みたいだけで鍾乳洞行く人はまれだろうけど…。似たような場所に鉱山跡などもある。
参考:
ファミレスやカフェで粘る
他にもカフェで一杯アイスコーヒーをたのみ数時間粘るのは当たり前であり、カフェのアイスコーヒーの値段は席の値段。
長編小説を用意していこう。同じくファミレスのドリンクバーも粘れるクールスポット。
引け目を感じることがあるかもしれないが気にしないこと。ただ出入り禁止になったらダメなので数店舗をまわることをおすすめしたい。
暑い時に利用できる涼しい場所まとめ
とにかく真夏の昼間は暑くてやるきが起きないが探せば外にも意外と色々な涼しいスポットがあるので家でゴロゴロしながらアイスを食う日々に飽きてきたら参考にして外に出かけてもらえれば幸いである。