無職だろうが学生だろうが貧乏人にとても優しくて快適で最高の施設がある。
それが献血ルームだ。
知ってる人は知っていると思うけど、献血ルームと言うのは献血を行うための施設で、意外にたくさん献血ルームがある。私は今まで20回以上献血に行ったことのある献血マニアなのだがそんな私が献血ルームについて紹介してみる。
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献血カーではなく献血ルームへ行け!
献血カーではパックのジュースくらいしかもらえないが、献血ルームでは献血すると色々もらえてハンバーガーやらドーナツやらハーゲンダッツのアイスやらがタダで貰える。
※もちろん献血した人だけしか貰えない。
※もらえるものは場所によって様々である。
手相占いやネイルアートなどをやっているところもあるらしい。
自販機のジュースは漫画喫茶のようなカップの形式で、もちろん飲み放題。
ビスケットも食べ放題。
平日の朝とかキャンペーン中だとお土産(ボールペンなど)までもらえる。
他にも雑誌は揃っているし、マンガも豊富に揃っているところは多い。
私のよく行く渋谷の献血ルームについて
渋谷にはハチ公前とSHIBU2(ハチ公前に移転)の二つの献血ルームがあった。
ハチ公前は最近出来たので行ったことはないが非常におしゃれな献血ルームなようだ。
今回もいつも行くSHIBU2の方へ行ってきた。ここはいつもすいていて予約しなくても大体受け付けてくれる。成分献血は人にもよるが1時間ぐらいかかるので割とベッドが埋まっていて予約しないと出来なかったりする。その場合は全血献血になる。
献血の種類について
献血の種類は大きく分けて2種類あって全血という血をそのまま抜くものと成分献血という赤血球以外の部分を抜いて、赤血球をまた体に戻す献血がある。
成分献血の場合は回復が早いので2週間でまた献血することが出来る。
ただ、血を分離してまた体に戻すのでかなり時間がかかる上、予約しておかないとベッドがあいていないことが多いのが難点なのだが・・・。
今回は全血献血400ミリリットルをしてきた。
都市伝説的な話だと思うが、血を抜いて新しい血を作ることで毒素が抜け健康にいいとよく言われる。
いつも通りささっと抜いてハーゲンダッツをいただく。
今回20回目の献血だったけどどうやら30回目の献血をすると何かもらえるらしい。楽しみだ。
普通にマンガの置いてあるカフェとして使えるし、世の中の役にも立つという素敵なタダで楽しめるスポット献血ルームをお勧めするブログでした。
ちなみに酒飲む前とか激しい運動をする前には行ってはダメです。
他にも海外渡航から何週間はだめとか色々あるのでまずは日本赤十字社のホームページでご確認を。