小説を読んだりするのはなんか疲れててちょっと集中力が無かったりする時におすすめなのが地図。地図を眺めていると意外な発見があったりして楽しい。
ということで暇つぶしに役立つ地図帳を紹介していこう。
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東京の古地図
この本は江戸時代の東京といまの東京を比べてみる地図帳。これが意外と面白くて今は六本木ヒルズになっている場所って毛利家の武家屋敷だったところなのか!とかいつも泊まるホテルって昔こんなところだったの?っていう発見が山程ある。池袋とか千駄ヶ谷とか知っている地名を探して昔と今とを比べているといつのまにか時間があっという間に過ぎていく。
県別の産業とか農産物とかのランキングがわかる日本地図
ケンミンショーというテレビ番組があるがそんな感じの地図帳。学力テストの結果とかスポーツチームとか日本を県別に色々と紹介している。行ったことのない県とかの情報を見て行きたくなったり自分の住んでいる県は全国でどのくらいの位置にいるのかを確認したりすると面白い。
世界地図バージョンも有るのでこちらもおすすめ。ニュースに出てくる国を探してみたり、行ってみたい国の裏の情報を知ったり出来る。観光地として有名な場所も実は宗教戦争の渦中だったり危ないと思っていた場所が実は日本より金持ちな国だったりという面白い事実があったりする。
地図帳で暇つぶしまとめ
いろいろな人と会話する時に地図帳で知った話をして盛り上がる事もできる。最近ではチャットで日本全国の人と気軽に会話できるし、その気になれば世界中の人とスカイプで会話することも出来る。地図っていうのは文化を知る上で非常に役立つ本なので暇つぶしに読んでおくのは有益だと思う。