無趣味な人は写真を趣味にすると中々楽しいという理由を説明していこう。
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誰にでも綺麗な写真が取れる一眼レフという優れたアイテム
レンズによっては簡単に背景や手前をぼかした感じの写真が撮れる。上のケーキの写真とかプロっぽい写真だけど特に設定を弄ったりしないで普通に撮っただけでこの美しさ。
一眼レフってお高いんでしょう?って思うかもしれないけど今は型落ちのモデルなら5万円程度で買えたりする。たった5万円で趣味が作れるなら安いもんだと思う。
参考例:Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X5 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II付属 KISSX5-1855IS2LK
でもレンズって何十万もするんでしょう?という意見もあるが私の使っているレンズは1万円しないような値段のレンズ。俗に言う「撒き餌」レンズで初心者にレンズを買う魅力を伝えるために安く売られているレンズで上のケーキもこの激安レンズで撮ったもの。安いのにプロ級の写真が撮れてしまう凄いレンズ。。
参考例:Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応
(私のモデルは旧モデルなので1万円以下だった。今は性能が上がった新モデルになっている。)
こういう理由でまずは5万円貯めて一眼レフのカメラを買ってみるところから始めて欲しい。
おすすめはニコンかキャノン。レンズの種類が豊富という理由。別にペンタックスでもシグマでも欲しいものがあるなら構わないが。
写真が撮りたくなる
カメラを趣味にするメリットの一つが写真を撮るためにあちこち行きたくなるということ。私なんかは基本引きこもりでニコニコ動画やYouTubeをネットで見るのが趣味であり、休みの日などは外にでることが殆どなかったのだがカメラを買ってからはほぼ毎週競馬場へ馬の写真を撮りに行くようになった。
馬という被写体は美しさかっこよさ迫力どれをとっても超一級!(多分撮り鉄と呼ばれる人もこんな感じだと思う)
馬以外にも今まではあまり興味がわかなかった博物館めぐりとかもやるようになって国宝とかを写真に収めることが楽しくてしょうがなくなる。
(刀の鍔なんか全く興味なかったのに・・・)
さらに色々な建物や景色なんかも撮りたくなって旅行に行く回数もすごく増える。これまで全く楽しくなかったのだが城とか構図を考えて綺麗に撮るのが楽しくなった。
言いたいことはカメラを趣味にするだけで人生が少し豊かになるということ。
交流が増える
ちょっとした仲間内のバーベキューとかパーティーなんかで知らない人とかがいてもカメラを持っているだけで写真撮ってよ!とか今度写真のデータ送ってよ!とか言われてかなり交流が増える。
俺なんか人見知りで根暗でパーティーとか行ってもまず一言も発せないような人間なのに一眼レフのカメラを持っているだけでコミュニケーションが出来るようになるのである。
更に写真を送ると喜んでくれるしいいことだらけじゃないか!
一眼レフのカメラはハードルが高いなぁ・・・と思っている人にはレンタルという手段がある
本当にいい一眼レフは本体だけで10万円以上するけど下手すると使いこなせないんじゃ・・・と思っている方にはレンタルという手もあるので紹介。
今の時代はこういうレンタルサービスを運営する会社もあるので、自分にあったカメラを探すためにとりあえずレンタルという方法もある。
一眼レフ初心者のために役立つ参考リンク集
- 【初心者のための写真撮影講座】1. カメラを買おう
- 知ってた?ピント合わせが超高速になる親指AFの使い方と設定方法!
- デジタル一眼レフを持て余している人がまず読むべき記事やサイトまとめ
- 知っていそうで知らないデジタル一眼レフの「使える」機能
一眼レフおすすめ便利グッズ
diagnl(ダイアグナル) Ninja Camera Strap 38mm Black
Peak Design ピークデザイン キャプチャーカメラクリップ CCC-2.0