宇都宮が住みやすいといえる理由
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東北新幹線が停車する
※イメージです
新幹線の停車駅があり、東京まで1時間以内で行くことが出来ますので、新幹線通勤をしているサラリーマンも多く見られます。
北関東自動車道と東北自動車道のインターがある
東西南北、どちらの方向へも高速道路が通っているので、近県へのアクセスが便利です。
群馬・茨城方面には北関東自動車道、東京・仙台方面へは東北自動車道が使用できます。
学校が多い
小中学校の学区はかなり細かく設定されているので、子供の通学に時間が掛かりすぎることもありません。
高校は公立、私立共に数多くあり、近隣の市町村からも学生が集まってきています。
病院が多い
個人でやっているいわゆる「街のお医者さん」の件数はかなり多いように思います。
また、大きな総合病院もあり、何か重大な病気や怪我の際には紹介状を書いてもらって掛かることが出来るのでいざというときに安心です。
行政のサービス拠点が多い
市の面積はかなり広いのですが、各地区に市役所の出張所や市民センターと呼ばれる出先機関があり、そこで手続きを行えるので遠くまで出向く必要もなく、混雑も緩和されています。
宇都宮が住みにくいと思う点
冬は寒い
冬場の気温は東京より5度くらい低く、底冷えが厳しいという印象です。
また、積雪も年に何度かはあり、その度に道路が渋滞したり事故が多発したりして交通が麻痺するので困ります。
雷が多い
特に夏場にかけては急な落雷や突風が多く、外出の際には油断できません。雷による停電や電化製品への被害も多く発生しているようです。
車の交通量が多い
交通公共機関があまり充実していないので、ほぼ全ての世帯がマイカーを所持しています。
そのため幹線道路は朝晩の通勤時間帯や休日には激しく混雑し、渋滞が発生します。
百貨店や都市銀行の種類が少ない
以前東京に住んでいたときと比べると、圧倒的に買い物先の選択肢が減ってしまいました。
また、自分の使用していたメインバンク(都市銀行)の支店が宇都宮にはないので、窓口での対応が必要な手続きがすぐに取れず不便です。
子育て支援サービスが少ない
ベビーシッターや託児所などのサービスが少ないです。地元出身者や同居世帯が多く、親族に預けるママさんが多いので、あまり需要がなく充実しないのでしょう。
そのため、頼れる親族がいない人や転勤族には子育てがしにくい街のように感じます。