世田谷区に越してきて、10年以上たちます。以前は、新宿区に住んでいました。
新宿区とは全く違う世田谷区。子育て環境には良いと思って、越してきました。
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世田谷区のここが住みやすい
世田谷区が住みやすいといえる理由を書いていきます。
大きな公園がある
住みやすい理由の1つ目は、大きな公園があることです。
どこへ行くにも、大きな公園の近くを通ります。大きな木があるとこんなに涼しくて空気がきれいなのを実感させられています。
桜の季節には、どの公園へ見に行こうか悩むくらいです。
ご近所さんが親切
2つ目は、近所の方々の支えです。
昔からお住まいの近所の方々は、お庭で子供たちを遊ばせてくれたり、ゆずや梅をくれたりとても親切です。
学校へ歩いて通っていますが、よく声をかけてくれるらしく、私も安心できます。
病院が多い
3つ目は、病院がたくさんあることです。
外の地域を知りませんが、病院だらけです。
息子が重度の喘息と診断されと時には、何件も見ていただき自分に合う先生を見つけることができました。
公共交通機関が充実している
4つ目は、公共の交通網の良さです。
小田急線沿線に住んでいますが、バスを使えば、東急や京王沿線にもすぐ出ることができます。
ショッピング施設が多い
5つ目は、程よいショッピングエリアの充実です。ちょっとお買い物したくなったら二子があります。
ホームセンターは仙川にあります。買い物に不自由しません。
スーパーやドラッグストアも各駅に2、3個あるので、揃わないものはあまりないと思います。
世田谷区のここが住みにくい
世田谷区に住んでみて住みにくいなと思ったことも紹介しておきます。
保育園が少なく待機児童問題がある
住みにくい理由の1つ目は、子供の多さに比べて学校や保育園が少ないことです。
近所の方も保育園探しに苦労されていました。次男が1年生なのですが、6クラスもあり、目が行き届いているのか心配になります。
中学校へは、30分以上歩きます。
空気が悪い
2つ目は、環状線と高速道路が近く、空気がいまいちよくないです。
環状線を1日に1回はわたっています。
子供が小さいころには、環状線の横を自転車で走ると、すぐせき込んでいました。
近所で花火が出来ない
3つ目は、花火ができないことです。
どこへ行っても花火は禁止で、私は、子供のころやっていた手持ち花火ですら、子供に経験させてあげられないのがかわいそうです。
子供たちは、キャンプや旅行に行くときは、花火にとても執着が強くなっています。
物価が高すぎる
4つ目は、物価の高さです。地方へ行くと、お野菜などが安くて驚きます。
先日、神奈川県へ遊びに行った際にもお肉屋さんの安さに驚きました!
駐輪所が少なくて狭い
5つ目は、駐輪場の少なさです。路駐の見回りをするのは良いのですが、もう少し、とめやすい駐輪場の確保をお願いしたいです。
駐輪場が狭く、自転車が破損する回数が多いです。