ハロウィンまであと少し！今井華さんの仮装技術が凄い！
ハロウィンがいつの間にか日本に浸透し始めていて既にバレンタインと同じぐらいの規模になっているらしい。
私が２年ほど働いていた六本木界隈ではハロウィンの時期になると関東近辺のゾンビ達がたくさん集まってきてすごく楽しいことになるw
電車も血だらけの人が乗ってるし、街を歩いていてもゾンビだらけ。
特に用がなくても六本木交差点を2周してゾンビ見学してもいいくらいクォリティーの高いお化けメイクがあふれている(*´▽`*)♡
そんなハロウィンの仮装術をモデルの今井華さんが解説していたのでちょっと紹介してみる。
スポンサーリンク
ハロウィンの仮装はただのコスプレではない
ハロウィンはコスプレイベントだと思っている人がいると思う。
私もそうだと思っていた。
ゾンビとかお化けをやる人が多いなぁくらいだったのだが実はハロウィンというのは死者がこの世に戻ってきて生きている人をあの世に連れ去っていく日らしい。
だから本物のお化けに対して生きている人間だと悟られないようにお化けの格好をするのである。
生きてる人間のコスプレじゃ意味ないね。
おすすめ衣装ランキング
３位が囚人。２位が警官。１位がアナと雪の女王らしい。
今井氏曰く、ドンキホーテで買うのがおすすめだがコスプレがかぶる可能性が高いのでオリジナリティーのある加工は欠かせないとのこと。
破いてみたり、血のりを付けてそれっぽくしたりするのがいいようだ。
| ハロウィン 白雪姫 コスチューム 大人用 パーティ [エスプリム] J13-011 | ||||
|
まず濃いめのアイメイク！
深いパープルなどのアイシャドウを目の回りにつけていく。
目の近くは濃く、周りは段々薄くするのがコツ。これだけで相当お化け感が出る。
あくまでお化け感を出すためなので大雑把に塗っていくのがよいようだ。
| BRIGITTE(ブリジット) ロマンティック アイズ(アイシャドウ) PU-1 | ||||
|
次に腐った傷っぽいメイク
腐った肉片っぽいメイクを作るのはなんとティッシュ！
まずつけまつげをつける糊を顔に塗ってちぎったティッシュを付けていく。
ティッシュの大きさは直径１センチ程度だがランダムな大きさで作った方が腐った感が出る。
糊が乾くまでに手早くくっつけるのが重要。
そのあと、ハロウィン用の血のりを塗っていき腐った感を出す。血を垂らして流れ出す血を演出するのもいい感じ。
ちなみに、銃で撃たれた感じにするには銃痕大のティッシュを付けて真ん中を濃くすると穴があいてるっぽい感じが出る。
血を垂らせば完成。
| 血糊 水溶性 50ml | ||||
|
カラーコンタクトで怖さアップ！
薄い色のカラーコンタクトを付けると怖さがだいぶアップする。
これは思っているよりもかなり重要なアイテムだろう。
| コンタクトフィルム パーティー＆インパクト 1ヶ月タイプ 1箱1枚入 度なし 14.0mm (ウルフレッド) | ||||
|
ウィッグをかぶって血のりを服に付ければお化けコスプレ完成
ウィッグは貞子っぽいやつを付けるとお化けっぽい。
血のりは大胆に手のひら全体に付けて服になすり付けていく感じでいい。
| DD ロング ストレート フルウィッグ 黒 ブラック 耐熱ウィッグ ウイッグ WIG 髪 カツラ | ||||
|
（ゾンビ完成イメージです）
ハロウィンチャレンジまとめ
ハロウィンは年々盛り上がりが激しくなってきていてもはや日本の秋には欠かせないイベントになりつつある。
お化けメイクをすることで普段と違った自分になれて間違いなく楽しい！
友達達と一緒に六本木に繰り出してみんなでお化けメイクプリクラとかも撮ったりして盛り上がっちゃいましょうー(๑•̀ㅂ•́)و✧
