ブログで稼ぎたかったらまず100記事書くのが基本

ブログで稼ぎたかったらまず100記事書くのが基本
ブログのコンサルをしてきて気づいたことの一つに、まずブログの記事数が少ないということがある。40記事ぐらい書いてアクセスが増えませんとか言われても正直まだスタート地点にも立ってないのにアクセスどうこう言ってもしょうがないでしょとしか言いようがない。
なぜ、ブログで稼ごうと思ったらまず100記事書く必要があるのか?についてここで詳しく書いてみる。

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小さなことを積み重ねて初めて成功へ近づく

結局なんでもそうだが小さなことを積み重ねることでしか成功はしない。コンサルを受けてすぐに稼げるようになるんだったら世の中成功者だらけである。
あと成功者に共通している点はみんな覚悟を決めて取り組んでいるということ。コンテンツでお金を稼ぐアフィリエイトというビジネスをするにあたって100記事も書けないような人間は向いていないし、覚悟も足りない。
私はコンサルで金を取ろうなんて全く思わないしそれほど成功してるわけでもないのに自信をもって教えることなど出来ないというのもある。
ただ、教えるのなら成功して欲しいし、すぐに辞めるような人間に教えてもただの時間の無駄にしかならない。だから覚悟のある人間にしか教えようと思わない
で、100記事書けば儲かるのか?という話に戻るが100記事書いてもアクセスが増えない人は増えないし、10記事でも月何十万も稼げる人もいる。
ではなぜ100記事書かなければならないのか?というと100記事書くことで見えてくるものがあるからだと思っている。

100記事書けばどんな記事を書けばアクセスが増えるのかが見え始める

アフィリエイトでいちばん重要なのは恐らく稼げるキーワード探しであり、誰も狙えていない検索ワードを発見できればそれだけでものすごい数のアクセスを稼げるし、アクセスが稼げなくてもコンバージョン率が高く高単価の商材がバンバン売れるサイトを作成できる可能性がある。
そう、ブルーオーシャンを探すためにアクセス解析を行いキーワードを見つけるために100記事とりあえず書くところから始めてほしいということだ。
100記事ぐらい書けば恐らくどんな検索ワードで流入するのか?が見え始めると思う。それがわかればそれを応用して記事を増やしていく事ができる。
どういう記事を書けばいいのか?を知るための撒き餌が100記事という事になる。
もちろんテーマを絞って専門サイトとして10記事1ページに5000文字以上かけて濃い記事を書いて、独自性の高いサイトを作れば100記事書かなくてもアクセス数は上がってきたりすることもあるだろう。
ただ、その独自性の高い専門サイトが泣かず飛ばずになる可能性は高い。例えば自分がネジマニアでネジについてのサイトを必死で作ったとしても検索需要が無ければアクセスは増えない
100記事雑記でブログを書いてその一つの記事としてネジの記事を書き、そのネジの記事がやたらと様々なキーワードでアクセスされていて「ネジ山 潰れた時」とか「ネジ 錆びた」などのワードで月1万アクセス流入があると言うのだったら専門サイトを作ればいい。月10アクセスしか無い記事を専門サイトとして頑張って作っても厳しい結果になる可能性は高い。
アルゼンチンアリの生態とかブブゼラについてのサイトを作ったとしても極稀に雑誌の取材が来るぐらいで安定的に稼げるサイトにはならないと考えられる。

アドセンスの関連記事広告を使える

アドセンスでおそらく一番クリック率が高いのが関連記事広告というブログの記事と広告が混ざったタイプの自動広告なのだが、この広告はある程度の記事数が無いと使えない。
どれだけちゃんとしたサイトであっても記事数が少ないと使えないという弱点があるため、アドセンスで稼ごうと思ったらとりあえずこの関連広告が開放されるまでひたすら記事数を増やしてほしいと思っている。
私も実験しているが、新しいサイトを作って40記事とか突っ込んでアクセスがそこそこ増えてもそう簡単に使えるものではないことがわかっている。
100記事以上突っ込んだサイトには自動広告を入れるとこの関連記事広告が表示されることがわかっているので初心者はまず100記事というのはアドセンスで稼ぐためにも必須と言えるのだ。

ブロガーで稼ぎたかったら100記事書いてからのまとめ

記事の質は大事で狙いすましたSEOで上げていくという方法はとても効率がよくアフィリエイターは大体そういう方法を使って稼ぐ。
ただ、私はプロのアフィリエイターではなく、半ブロガー・半アフィリエイターで、基本的に自分の書きたい記事を書いてそのアクセス数が増えた時にこの記事だったらこの商材が売れるんじゃないか?という感じで広告を入れてコンバージョンさせている。
もしも記事を書くのが辛すぎて100記事なんて絶対書けないという人は、アフィリエイターになって少記事数で稼ぐ方法を追求するというのもありだと思っている。

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