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清水富美加(千眼美子)の月給5万は極端だけど修行するといいことあるかも

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清水富美加の件で月給五万円が炎上してる。

だけど、月給五万円なんて別に何も不思議じゃないし、修行が将来にすごく役立つ女優という仕事においては至極妥当だと感じたのでそのことについてブログを書こうと思う。

単純労働の月給五万は許せないが技術職の月給五万はとても妥当

ブラック労働が叩かれている昨今の日本で月給五万は搾取だと思う人が多く、労働基準監督署は仕事しろみたいな意見が多い。

確かに何のスキルも身につかない飲食店の店員や工場の作業員、派遣社員なんかの場合月給五万円なんてありえないし、解雇規制が無いことを考えると欧米と同様アルバイトや派遣社員こそ高給をもらってしかるべきだと思っている。

ただ、技術職に関しては違う。

技術職は将来的にその技術があれば食い扶持に困らないことになる可能性が高いからである。

私の場合も20代はブラック企業と呼ばれてもおかしくないような環境で労働をしてきて残業代なんて無く、休み無しで何ヶ月も働いたことがある。今思い出しても地獄のような日々でふらっと電車に飛び込もうかとしてしまったことすらあるような状況であった。

忙しいと言うのは心を亡くすと書くが体力以上に心がすり減るので宗教に頼ってしまうのがわからなくもないとちょっと脱線してしまったが、考えられないほどハードで辛い労働環境であったということを言いたい。

そして今どうなったか?30歳を過ぎて、その頃学んだ技術だけで生活できている。

そう、技術職は労働自体が勉強であり、身につけることが出来ればいくらでもそれで収入を増やすことが出来、起業することも出来る所謂「手に職」を身につけることの出来るものなのである。

だからハードであればハードであるほど早く成長できることを考えるとブラックこそ望ましい労働環境だと言えなくもないわけだ。

会社側としては新入社員は負担以外の何者でもない

ぶっちゃけIT企業とかだとプログラムも理解できていないセキュリティに関する知識もないただの新入社員なんて何の仕事もできないただのお荷物以外何者でもない。

色々な雑用をさせるぐらいの存在であり、OJTによって育てていく必要があるのだが適性の問題もなりそんなに簡単に育ってくれるものでもない。

会社は運営費とか各種保険、販管費などの経費を考えると社員一人あたり最低月給の2倍は売上を上げてもらわないと割に合わないと言われている。20万円の月給なら40万円稼いでもらわないと割に合わないということになる。

新入社員なんて雑用ぐらいしか出来ずほとんど勉強するぐらいしか出来ない存在なのでぶっちゃけ生み出すお金は0円だ。なのに会社から20万円も支払ってもらえている。会社は新入社員に対して毎月20万円・・・いや保険料などを入れると40万円のお金を使っている計算になる。

本来無償でもおかしくないぐらい利益を生んでいない新入社員はブラック労働とかいう権利はなく勉強できて感謝しか出来ないはずなのである。(あまりに忙しく精神的に病むなら即逃げなければ精神病になる事がありバランスは重要)

とうわけで会社の負担を考えると入社3年も経っていないような新入社員がブラック労働とかいう愚痴を言う権利など存在していないといえる。

芸能界はもっと顕著

今回の清水富美加の件や能年玲奈の件、昔で言うと鈴木亜美の件に関してはもっと金額が大きくなる。

新人のタレントを売り込む時は必死で露出を増やす。オスカーなど剛力彩芽をゴリ押しして結構無理やりドラマの主役にしたりして原作ファンからイメージが合わないと言われたりしているが事務所のパワーで露出を増やしている。

それこそ一ヶ月休み無しで早朝から深夜まで働き詰めになるが会社としては激安の出演料で使ってもらっているので給料に反映することはない。

いい役を取ることが出来れば好感度が上がり、企業の広告塔に使ってもらえたりして契約金やCMで効率よくお金を稼げるようになるからである。

だから最初は信じられないようなハードワークで労働することになる。

新人なんて事務所の力がなければ何の役も出来ないわけだし、誰もプロデュースしてくれやしない。なのに忙しいから金をよこせと言い始める。そりゃ干されるわ。

ただ、そのタダ働きで安月給期を超えればあとは一生楽勝になる可能性が高い。何故かファンの数が桁外れに増えるから。

テレビの力は偉大であり、なんだかんだで全国放送のドラマの主役になれたりすればあっという間にファンを獲得することが出来る。
https://twitter.com/sengen777
これは清水富美加のツイッターアカウントであるが公式アカウントを消して新アカウントを作り一週間経たずして34万フォロワー(2018年はだいぶ減って25万フォロワーだがそれでも多い…)である。

全員がファンでは無いにしろこれだけのフォロワーがいれば何をやっても金を稼げる。「新しいブランドを作りました!私の使っている高品質な化粧品です」とか呟けば高い化粧品がそれなりに売れるだろうし、公式ブログの更新を報告すればアクセスバンバンで広告料バンバン入る。

ということで一度有名になったあとの戦略はいくらでも考えつくわけだ。売れなくなった芸能人が急に政治家になっているのをよく見るだろう。あれも一度有名になったからこそ簡単に票を集めることが出来るわけである。政治の知識なんて何もいらない。ただ有名というだけである一定のパワーが有るわけだ。

月給五万円でも修行は役に立つのまとめ

なんだかんだ書いてきたが将来的に使える技術やファンを獲得できる仕事の場合、月給が少ないのは我慢してもいい場合がある。特に今回のような巨大な力を持つ事務所に所属しているタレントの場合は人生設計上20代にかなりの苦労をしてもしがみついていていいと感じる。

ただ、時々このシステムを上手く利用して実際はただ単に人生の時間を奪い取るだけの本当のブラック企業がいたり、芸能人にしてあげると言いつつレッスン料やらボイストレーニング料などで儲けている似非芸能事務所も存在しているので見極めは慎重に行いたい。

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