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賃貸か持ち家か?独身は賃貸でいいけど結婚したら家を買え

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賃貸か持ち家か?独身は賃貸でいいけど結婚したら家を買え

家は買ったほうがいいのか?それとも賃貸に住んだほうがいいのか?これは結構悩む問題ですが、私は長年情報を集めてきた結果、独身は賃貸でもいいけど、結婚したら家を買ったほうが良いという結論に至りました。

なぜそう言えるのか?このページで紹介してみましょう。

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賃貸、持ち家のメリット・デメリット

まずはメリットデメリットをまとめてみよう。

賃貸のメリット・デメリット

賃貸のメリットはリスクが低いこと。耐震偽装で家が傾いても津波でやられても近隣に反社会勢力が住み着いても引っ越せばいい。
他にも失業や病気などの色々な理由で住む場所を変える時にもリスクが非常に低いのがメリット。

あと色んな所に住んでみたいという人なら2年毎に転居して移り住む事もできる。

デメリットは資産にならないところ。どれだけ家賃を払っても自分の家ではないので売って金にすることは出来ない。

引っ越すたびに不動産屋に仲介手数料とか清掃費用とか引越し費用とかがかかるのも大きなデメリット。
原状回復しなくてはならないというのもペットを飼う場合には注意が必要なところ。

老後賃貸に住めない可能性がある問題

持ち家側の意見とすると年取った時に賃貸だと死亡のリスクが高いので賃貸オーナーは老人を住まわせないから、空き家の多い郊外にしか賃貸物件が無くなって病院や買い物する場所まで車でしか移動できなくなるという意見がある。

まぁ確かに持ち家なら貸してもらえなくなるリスクはないのだが、郊外に家を買った人は家の周りにあった病院が潰れたり、買い物するショッピングモールが潰れたりするリスクを抱えることになるのは同じである。

老人に賃貸を貸さない問題なのだが、今の出生率で今後30年続いた場合、65歳以上の比率は50%を超えてくる計算になる。

日本の半数が老人なのに賃貸物件を老人に貸さないということが果たして出来るのか?確かに人気の中目黒とか山手線の内側エリアなら若い人だけにしか貸さなくても空き部屋だらけになることは無さそうだが世田谷とか練馬、大田区などのエリアはどんどん高齢化していき空き物件が増えるだろう。

もはや貸す側に老人を避けるという選択肢は無いのだ。

そして30年後日本の人口はどんどん減っている可能性が高い。

今でも空き家問題はかなり深刻になりつつあるわけだが30年後確実に空き家問題はもっと深刻になっている。
管理出来ない物件が増え続け、どんどん中古物件の価格は下落し続ける。

例えばリゾートブームの頃に大量に建てられた山中湖や河口湖の別荘は今400〜500万円で売りに出されている。
例)http://www.tokyu-resort.co.jp/detail/28592
別荘イメージ

今後こういった売り物件は都会にもどんどん増えていくと予想される。

老後どうしても家が欲しくなった場合中古で買えばいい。そしてリノベーションすればいい。

もちろんローンは組めないが購入費用500万円とリノベーション費用500万円の1000万円程度貯蓄しているだろう。

まぁそんな貯蓄ができない人間はローンで家を買っても途中で手放すパターンの人間だろう。

持ち家のメリット・デメリット

持ち家のメリットは自分の家という安心感。建売ならあまりこだわれないが、注文住宅なら非常に細かいところまでカスタマイズできて、自分の家というものが作れるのは非常に大きなメリットになる。

他にもローンを払い終われば基本的に家賃を払う必要がなく、老後引退して収入が減った場合出費が減らせるのもメリット。

デメリットはローン返済計画が狂った場合のリスク。
ローンを滞納した場合家が差し押さえになり、出て行かなくてはならなくなる。

他にも結婚している場合、離婚の際に家を売って財産分与をしても負の財産しか残らないこと。新築で3000万円の家でも中古になった瞬間2000万円ぐらいでしか売れなくなるので家を売ってもローンが残るのである。

他にも家の近くに危ない人がすみついたり、道路が出来て空気が悪くなったりする恐れもある。
過疎化している場所だとスーパーが潰れて買い物難民になったり、夕張市のように自治体が破綻して住民税や行政サービスが暴騰するリスクも。

気軽に引っ越せないというリスクがあるのがデメリット。

賃貸のデメリットで一番でかいのはローン金利

35年ローンで家を買った場合、金利は今の金利で3000万円借りた場合返済までに大体500万円くらい支払うことになる。

8.5万円毎月払っているがそのうち2万円は銀行への金利の支払いという計算である。ここに疑問を持って欲しい。

実質借金を返済しているのは6.5万円になる。言わば8.5万円払って6.5万円の家賃の家に住んでいるという計算になる。
金利って0.数%だからと言って舐めていると恐ろしいことになるわけだ。

キャッシュで払えば3000万円だけどローンで払うと3500万円。

怖い。銀行さん暴利でしょう。
必死でやりくりして命がけでローンを払ってるのに銀行さんは涼しい顔して支払えと・・・そして支払いが遅れると容赦なく差し押さえる・・・。
なんちゅう制度や。資本主義の恐ろしい一面や。

というわけで親戚にお金持ちがいたら頭下げて100万円でも200万円でもいいから銀行から借りる額を減らすことに必死になったほうがいい。できれば金利無しで全額親戚から融資してもらえるのが理想だけど流石に3000万円キャッシュで用意できる親戚はまずいないよね・・・。

賃貸か持ち家か?私の意見

ネットでは度々この論争が巻き起こっており、私は傍から眺めてる立場だったのだが、だんだん自分の意見がまとまってきたのでちょっと書いてみる。

私は持ち家でも賃貸でもない実家に寄生するという立場なので、偏見のない第三者的な視点で意見を言えるのだが、独身の時は賃貸でいろいろなところに住んでみて結婚したら家を買おうというのが結論である。

独身の場合賃貸がいい理由

それはいくらでも引っ越し可能というところが大きい、若いうちは金があまりないのでボロい風呂なしアパートに住むしか無いかもしれないが、出世すれば家賃の高い都心の部屋に住むことが出来るようになるだろう。いくらでも自分の収入に合わせて住む場所を変えることが出来るメリットは大きいと感じる。

これが若いうちに家を買ってしまった場合、もしも結婚したり、転勤で地方に行くことになったりした場合、そう簡単に売るわけにも行かず売ったとしてもローンだけ残る可能性も出てくる。将来のことが読めない独身の時に家を買うなら資産価値の高い都心の駅前のマンションなど、転売価値の高い物件ぐらいしか買う価値を感じない。

資産価値の上がる物件かどうかは不動産の専門家ぐらいしかわからないし、専門家でもその時の景気によって物件価値は変わってくるので読みきれないだろう。そう考えると家は買わないほうがリスクが低いと感じる。

結婚したら家を買うべき理由

結婚したら出来るだけ早く家を買うべき理由は働き手が死んだ時、残された家族に苦労をさせないためである。

家を買う場合、もしもローンがある状態で病気や事故で主が死んだ場合、ローンを組む時に必ずかける生命保険で残りのローンがチャラになる。残された家族はただでさえ働き手の死によって生活に困る可能性があるのに、賃貸住宅に住んでいれば家賃という固定費が重くのしかかっていると大変つらい生活を余儀なくされるだろう。

家を買っておけば死んだ時に家族に家を残すことが出来て、即座に露頭に迷うことがなくなるのである。家に資産価値があれば、もしも生活に困窮した場合、家を手放し移り住んだとしてまとまったお金を手にすることが出来るので恐らく子供が大人になるまでは安泰だと考えられる。

それを考えると多少ローンの支払がきつくても賃貸に住むよりも持ち家を買ったほうが良いと言えるのだ。

住宅ローン減税(控除)を使える

もし、住宅ローンを組んで家を買った場合、住宅ローン減税という制度によって10年間税金が安くなる。人によっては相当な節税になり、年末調整でまとまった金が手に入る。
参考賢く活用!「住宅ローン控除(減税)」の条件や使い方を分かりやすく、まとめてみました

まぁ10年間なので35年ずっとローンを返す場合は金利の方が高くなるので10年の期限が終わったら繰り上げ返済はしていくべきだろう。

まとめ

持ち家がいいのか?賃貸がいいのか?これについてはそれぞれの意見があり、人によって考え方は違うと思うが、上記の理由によって結婚したら家を買うべきだという結論にいたった。

特に私が嫁の立場だったら100%家が欲しいと思うし、家を買わないような男とは離婚したいとすら思うだろう。残された家族のことを考えない身勝手な人間だと不信感を抱いてもしょうがないレベルだ。

ここまで書いてきて私の場合、どうするのか?というと私は一生独身を貫くつもりなので基本的に賃貸に住み続けるだろう。そして、最終的に実家に住むことになるだろう。もしも実家があればそこに住むのがベストだと思う、家賃ゼロだし、ローンもいらないわけだから。

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ブログ歴は2004年から。このブログは2014年に専業ブロガーになって作ったブログ。30代独身おじさんの日々の気付きなどを綴ります。

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