必要な貯金の金額っていくらぐらい?

必要な貯金の金額っていくらぐらい?
金ってものは悪魔的であればあるほど欲しくなる。

10億円超えると子供の代まで遊んで暮らせるのにまだまだ金を増やそうとする病にかかっている大富豪は多いという。

銭の戦争という韓国ドラマでも金の魔力に取り憑かれてひたすら金だけを追い求める人生を送る男の話がある。

でもさ?結局いくら必要なのよ?10億円あれば安心?そりゃ子供の代まで遊んで暮らせるだけの金があれば安心だよね。でもサラリーマンの生涯賃金が2~3億円とか言われてるのに10億なんて貯めれねぇ・・・。

じゃあ普通に考えていくらなのか?

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200万円はあって欲しい

とりあえず200万かなと俺は思っている。もっと少なくてもいいと思うけど貯金って何か突発的なアクシデントが起こった時にすぐに使える金ということだけど200万円あればそれなりのアクシデントに対応可能だろう。

もちろん生命保険とか各種保険には入っているというのが前提ではある。

200万円あれば恐らく一人なら一年ぐらい働けなくても問題なく暮らせる

いきなり車が必要になっても現金で買えるし、いきなりブラジル旅行に行きたくなっても普通にキャッシュで払えるだろう。

そう考えるとやはり200万円あれば十分でぶっちゃけ独り者なら貯金ゼロでも大丈夫だろ。

日本には社会保障がちゃんとあるし金のかかる病気にかかっても生活保護を受給していれば医療費はタダである。

生活保護を受けていなくても高額医療費は確定申告で戻ってくる。日本はちゃんとした国だから言えることなのであるが。

ということで1年ぐらい働かなくても普通に暮らせる200万円は貯金しておこうと思う。

お金を使わないことのリスク

若者なのに金を貯めることばっかり考えていたりするとなんか無駄だなと感じる。

明石家さんま氏の名言「20代の借金は貯金や!」っていうのはよく言ったもので20代にどれだけいろいろな経験を積むかでそれ以降の人生を豊かにできると思う。

20代の溢れ出るエネルギーを抑えこんで貯金に力を注ぐというのは良い選択だとは思わない。

30代になれば必然的に欲も徐々に衰え始め20代の頃のように無理の効かない体になってくる。

そうなってから溜まったお金で遊んでやろうとしても周りの友人は身を固めていて遊び回れなかったり、体力的に遊ぶ力もなくなっていたり・・・。

20代の頃は金を溜めすぎない!これが私の考え方。以上。

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