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高いのか?時給1500円の真実

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時給1500円と言われてどう思うだろうか?

恐らく多くの人が1500円は高時給だと感じると思う。

だが本当に1500円の時給は高時給なのだろうか?ちょっと考えてみよう。

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フリーターなら月給24万円

1500円の時給で毎日8時間働いて週休2日で一ヶ月働いた場合は、1500✕8✕20で240000円となる。

この月給が高いのか安いのか?恐らく多くの人は社会人なら一般的な額だと感じるだろう。

社会保障費とか税金とかをひかれると大体手取りが20万円ちょいになってくる。一人暮らしなら余裕で暮らせる額だろう。

年収で換算すると288万円

もしもこの時給で一年間一生懸命働いた場合、どうなるかを計算すると24万円✕12ヶ月で288万円になる。

この額が多いか少ないかを考えると普通は少ないと感じるだろう。この288万円は祝日を考慮していないため盆休みやゴールデンウィークなどの連休、祝祭日働けないと考えると更に低い額になることは間違いない。

残業などを頑張った場合は増える可能性もあるが恐らく年収270万円程度となるだろう。

フリーターや派遣社員は結構厳しい

時給のマジックでいうとフリーターや派遣社員で時給1500円もらっていると聞くとそれはかなり高給で結構カネに余裕ができるんじゃないだろうか?と感じたりする。

ただ、こうやって冷静に年収に直すと、かなりぎりぎりな額であり余裕はそれほどない事が理解できると思う。

私が派遣社員で働いていた時は時給1350円だったが朝9時〜17時までで昼休憩1時間ということで実質7時間労働だった。残業は通常全く無く、2〜3ヶ月に一度納期の日に2時間程度あるかないか程度の少なさだった。

そして派遣社員の場合多くの場合、交通費は時給に含まれているため家が遠いとかなり経費が余分にかかる形であった。

その為手取りは月15万円程度になり本当にギリギリ中のギリギリの生活となっていて、夕方18時から飲食のアルバイトを4時間ほどしていた時期もある位に追い込まれた感じだった。

大企業の正社員にはボーナスがある

中小企業の正社員には無いことがあるが、通常ちゃんとした会社ならボーナスが出る。

大企業のボーナス平均は基本給の2.5ヶ月!

大企業では新入社員・若手社員を除くとボーナス(賞与)の平均として基本給2.5ヶ月分程が支給されるようだ。

もちろん企業によって若干の差はあるが、「ボーナス(賞与)は基本給の何ヶ月分が平均か?」と質問されれば、「ボーナスは基本給2.5ヶ月分」と答えて相違ないだろう。(基本給が安めに設定されている場合平均額より大幅に少ない場合もある)

もちろん、業績に応じてもボーナスなどの賞与支給額は変わってくるし、あくまでも平均なので、ボーナスが全く出ない会社もあれば、基本給4ヶ月分ぐらい出る会社もある。

引用元:https://careerpark.jp/5473

2.5ヶ月分の月給となると月給20万円でも50万円(税引き後はもっと少なくなる)になる。そう考えると普段ギリギリの生活であったとしてもボーナスで一旦リセットされて楽になる瞬間が訪れるのだ。

派遣社員やアルバイトでもボーナスが出る場合はあるが、基本的に寸志レベルであり、これほどの額は出ないと考えられ一息つけない可能性が高い。

時給1500円を高時給と勘違いするなのまとめ

時給1500円と聞くと非常に高給であるように勘違いしがちであるが、はっきり言ってそれだけでは生活していくだけで精一杯という状況に陥る可能性が高い。結婚して子供を養おうと思うと時給3000円以上無いと苦しいだろう。

安易にフリーターなどの非正規雇用を選んでしまうと後悔する可能性がたかい。

フリーランスで働く場合も、自分の時給を安易に安く見積もり時給1500円などとしてしまうと確実に破綻する。フリーランスの時給は最低3000円以上を取らないとダメ。

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