これがおすすめ!趣味を見つける方法まとめ


無趣味だと暇な時何をすればいいのかわからなくなる。そこで今回は無趣味な人のために趣味を見つける方法を紹介していく。

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読書

まず万人におすすめできる趣味が読書

古本屋で本を買ったり、図書館で本を借りたりすればほとんどコストがかからない趣味であり、色々な場面で趣味を聞かれた場合に読書と言えば印象が良いからである。

デメリットはそれなりに時間がかかること。一冊読むのに慣れないと1〜2週間かかる人もいるので読みやすい作者を探して読むところから始めたほうがいい。

何を読めばいいか?であるが基本的に本屋大賞とか芥川賞の受賞作品は読みやすいのでそういった受賞作品やベストセラーから読み始めてみるといいだろう。

読書マニアに面白い本を聞いたりするとやたら難解な本を勧められたりするのであくまでベストセラーをおすすめする。例:白夜行(東野圭吾)など

スポーツ観戦

野球、サッカーなどのスポーツ観戦の面白さは応援歌。もはやこれに尽きる。応援歌を覚えてないとスポーツ観戦の半分も楽しめない。

あとはルールを覚えて色んな戦略とかも勉強するとどんどん面白くなる。

どんなことでも言えるがただ漠然と見てるだけと裏側を知っていて見るのとでは全く面白さが違う。左打者だから右投げの投手を使おうとかスライダーで外角低めを狙うとか戦略を見て楽しむのが面白い。

サッカーにしても普通に見ていても楽しいけど選手の特徴なんかを知っておくと全然面白さが変わってくる。選手の特徴を覚えるにはゲームで覚えるのが一番早いと思う。毎年最新版のサッカーゲームやパワプロを買わなければならない理由がこれ。選手名鑑とかでもいいけどね。

競馬

これに関してはやってる人が周りにいないと初めづらいという欠点があるが中央競馬などは初心者セミナーをやっているので誰かといっしょに参加してみればいい。一人でもいいけど。

地方競馬は結構コアな層が多く競馬場に入るのも勇気がいるが中央競馬の場合非常にライト層が多く、女性やファミリーもたくさんいる。

何が面白いのか?と思うかもしれない。私も知人に連れて行かれるまでそう思っていた。

競馬場は広くてとても気持ちがいい場所と言うのが大きい。非常に広いスタンド、芝生のレースコースと開放感が溢れていて非日常を味わうことの出来る空間。そう、私の場合東京競馬場という場所のファンになったことから競馬歴が始まる。

見慣れない大きな馬を間近で見ることが出来るのも競馬場の魅力であり、ギャンブル要素はあくまでも後付の要素となる。ただ単にスポーツ観戦としての競馬が面白い。

その為私は常に一レース100円だけで勝負する。100円ならその日のレース全部やっても12レースで1200円。一日楽しめてたった1200円のエンタメは競馬ぐらいのような気がする。入場料200円、昼食500円と合わせても2000円以内。競馬をギャンブルのイメージで考えているととてももったいない。

釣り

これもなかなか初心者が一人で始めるのは難しいものではあるが釣具屋へ行けば初心者釣具セットがあるのでそれで初めてみるのもいいかもしれない。

始めるシーズンも重要で出来れば秋に始めて欲しい。秋なら誰でも近場でそれなりに釣れるから。

それ以外のシーズンは自然界でやると運の要素が高いため釣具屋で詳細に釣れる場所を教えてもらうか、釣り堀へ行くのがいい。最近はルアーでニジマスを釣る釣り堀が多く出来ていて気軽にルアーフィッシングを味わうことが出来る。

ルアーフィッシングはそこそこ難しいが投げているだけでなんか楽しく釣れなくてもそれなりに満足感は得られる。

どうしても釣りたいならエサでニジマス釣りをやればおそらく誰でも釣れる

その他のストレス解消になる趣味紹介

登山

山という非日常を味わうことでリフレッシュになる趣味。ただ、それなりに装備が必要なので初心者は高尾山などの小学生でも登れるところから初めたほうがいいだろう。

カメラ

芸術的な才能が何一つ無い凡人でも一眼レフに単焦点レンズを取り付ければその辺の猫や鳥、花を撮るだけでプロみたいな写真が撮れる

自分がカメラマンになれたような気分を味わえるので非常に気持ちがいい。ハマると馬鹿みたいに高いレンズを買ってしまうので注意が必要。

旅行

行き当たりばったりでとりあえず旅行へ行くのも面白い。1泊2日で東京から九州旅行とか全く行ったことのない場所へ行くと何もかもが新鮮。最近はLCCが普及しているので飛行機で往復しても交通費2万円とかで行けたりする。

宿も全国に東急インやアパホテルなどのチェーンのビジネスホテルが安く展開している。沖縄ですらシーズンオフで行けば2泊3日で2万円とかいう激安パック旅行が存在する。

おすすめしない趣味

逆におすすめしない趣味は園芸やアクアリウム。
枯れたり死んでしまったりするから。

飽きても気軽にやめられないというのもある。また、旅行や帰省などの際に世話が大変というデメリットも有り、アクアリウムに関しては常に地震のリスクが伴う。気軽に始めるのは全くおすすめできない趣味である。(挫折経験済み)

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