謎の生物との戦いを描いた面白い漫画をまとめていきます。
基本的にゾンビ系が多いです。
(過激なシーンが多いので基本的に大人を対象としているマンガですのでご了承ください)
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今日は死ぬのにもってこいの日
冒頭からいきなり腕を切り落とすシーンで始まる。そしてその腕から謎の生き物が生まれて・・・。
話はリア充がグループで山奥の秘湯に遊びに来てその夜、謎の生物がその秘湯のホテルに現れて一人、また一人と犠牲になっていくというストーリー。
この化物の正体は何なのか?警察はなぜ来ないのか?猟銃を持って助けに来てくれた人とともにバケモノと戦ってこのホテルをはたして脱出することが出来るのか?リア充たちの運命やいかに?
このマンガの面白いところ
最近よくある謎の生き物から逃げる話ではあるがこのマンガの面白いところはリア充の人間模様。
彼女を守らないとダメなのに彼女を盾にしてしまう男や必死で逃げている最中に友達の彼女に手を出してしまう男、そして女同士の争いなどかなりハチャメチャでリア充すげぇ!と思ってしまうかもしれないw私のように引きこもりからすると想像もつかない世界で楽しい。
あとはこの謎の生物が人間っぽいところも面白い。いろいろな形に変わるところなんかもう最近色々なマンガで見尽くしたと思っていたがこのマンガの謎の生物は人間に寄生して感情を増幅させる系のバケモノというのがとても面白い。
ダラダラと続けてマンネリ化してしまうゾンビ漫画が多い中でこの漫画はたったの3巻でスパッと終わっているというのもとても好感がもておすすめしたいと思えたポイント。
まぁネタが思いつかなかったのかもしれないがまだまだ続きそうな終わり方というのもいいと思う。映画化はされないと思うが続編を期待してしまう漫画だった。
アポカリプスの砦
ゾンビvs.不良!!!!! 監獄を舞台に災厄が最悪を食む!! ――関東中の不良が集まる更生施設・松嵐(しょうらん)学園に、無実の罪で収監された前田義明(まえだ・よしあき)。暴力渦巻く日々に、義明は絶望感を募らせていく。そんな中、監内に突如現れたのは死してなお歩き、人を喰らうゾンビだった……! 悪夢のような世界で、不良達のサバイバルが始まる!! 戦慄のパニック・ホラー!!!
(C)蔵石ユウ/イナベカズ
この漫画の面白さ
オーソドックスなゾンビマンガとしての面白さと謎のゾンビを操る個体の存在やそいつとの戦いなどが見どころ。また少年院を舞台にしていることで登場キャラが濃いのも特徴でちょっと青春マンガっぽい要素とか不良漫画っぽい要素も味わえる。10巻完結というちょうどいい長さもいい。
アイアムアヒーロー
ナニかが壊れる音がする――。しがない漫画家の卵が迷い込んだのは、日常と非日常、平凡と狂気が交差する“異形”の世界。『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の花沢健吾が放つ、かつてない英雄譚!!
この漫画の面白さ
主人公が等身大と言うのが1番のポイント。その辺の一般人のおっさんが趣味の射撃を活かしてゾンビと戦うマンガと言うのが面白い。序盤は普通にゾンビから逃げるだけだったけど途中からなんか謎の生物から逃げるマンガになってきて組織化して立てこもる連中とかわけわからない感じが面白くなっている。2017年完結予定。
ハカイジュウ
東京・立川。鷹代陽はバスケに打ち込む普通の高校生。その日も順調な一日を送るはずだった……。昼下がり、市内を襲った突然の大地震。崩壊した学校の中で陽は目撃する。同級生たちの死体の山。そして、ソレらに喰らいつく未知なる怪生物を……。圧倒的画力が紡ぎ出す、完膚なきまでの衝撃!! 超絶都市型モンスターパニック!!
(C)本田真吾(月刊少年チャンピオン・秋田書店)
この漫画の面白さ
普通の高校生が怪獣VS軍隊の戦いに巻き込まえるところから始まるマンガ。最初は結構リアルに小さいバケモンとか大きい怪獣と戦っていてハラハラするが途中からもはや無茶苦茶になってきて急に30年後に舞台が変わる。なんか読者を飽きさせない感じで面白い。エンターテイメント性が高い漫画だと思う。
ガンツ
地下鉄のホームで撥ねられ死んだはずの玄野、加藤は謎のマンションの一室に一瞬にして転送される。そこに置かれた得体の知れない黒い球の指令により、ねぎ星人の暗殺を命じられた玄野らは、状況を把握できないままねぎ星人の元へと転送される。マンションにいた仲間によってねぎ星人は殺されるが、新たなねぎ星人が現れ…。
(C)奥浩哉/集英社
この漫画の面白さ
このマンガの面白さはとにかく謎だらけのところ。ガンツって何?とか何と戦ってんの?とかドラキュラみたいなやつなんなん?とかもうむちゃくちゃわけわからないけどそれが面白い。普通の高校生が成長して行く姿とかもなんかいい。総合的におすすめ。
最近はガンツGっていう新シリーズが開始されている。これもまた面白い。同じ作者のいぬやしきも面白い。
食糧人類
ある日、高校生の伊江とカズの2人は、学校からバスで帰宅する途中、車中に催眠ガスを撒かれ拉致されてしまう。目が覚めると、そこは人が敷き詰められたトラックの上。辺りには冷凍された裸の人間たちが並び、生きた人間たちによって解体されていた…。ここは一体どこなのか? この地獄から、脱出する術はあるのか? 『アポカリプスの砦』のコンビが挑む、人類生存を賭けた“食物連鎖”パニック!
(C)Yuu Kuraishi・Kazu Inabe・Kengo Mizutanii/講談社
このマンガの面白さ
まだ始まったばかりではあるがこのマンガが面白いのは謎過ぎるところ。そしてリアルなところが怖い。とにかくまだ何一つ詳しくはわからなくて今後がとてつもなく楽しみなマンガとなっていることは確か。