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格安ヘアカットへ行ってきた!万人におすすめできる理由

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今回、初めて1000円ヘアカットへ行ってきたのでレポートする。

行ってきた店は「QBハウス」という店。

1000円ヘアカットはかなり色々な店が出てきているのだが普通の理髪店や美容院と違うところは以下の通り。

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  • 代金が前払いで券売機から買うチケット方式。
  • カット時間が極めて短い。
  • シャンプーが無いため掃除機で髪の毛を吸う。

このような違いがある。

まず券売機方式であるところに驚くが1080円でチケットを買い、普通に椅子に座って待つ。

順番が来たらカットしてもらい、終わったら掃除機で毛を吸われる。

カット時間が短いと書いたが非常にあっという間だった。10〜15分程度。素晴らしく手際が良い。

今回私はなんとなく仕事をやめてから5ヶ月半ぐらい髪を切らなかったのでものすごい長さまで髪が伸びていた。なので1080円カットであってもそれなりに時間がかかるんじゃなかろうか?と思って申し訳ない気持ちだったのだが全く問題なくあっという間にカットされた・・・。しかもいい感じに。

1000円カットの感想

はっきり言って1000円カット、なめてた。

まず店がきれい。
シャンプー台がないのでシンプルな作りになるのだろう。非常にいい感じの内装で驚く。
多少人が並んでいても早いからどんどん進む。待ち時間少なめなのもすごくいい。予約もいらない

どうせ1000円だから変な髪形にされるんだろうなとか思っていたのでこれまでは行かなかったのだが人に会うことのない生活になり、人に会う時も基本帽子かぶっときゃいい感じになったので髪型なんてどうでもいいやという気持ちで1000円カットへ行ったわけである。

ということで全く何の期待もしていなかったわけなのだがこれが思った以上にちゃんとした髪型になったので驚いている。

たった1000円(税込み1080円)、10分で満足のいく髪型になる。
しかもなぜか使ったクシをもらえる。俺はクシを使わない人間なので断ったがすべての人が新品のクシを使ってもらえているということだろう。なんかすごい。

普通の髪型なら1000円カットで十分です。間違いないです。

1000円カット私の考察

1000円カットがなぜこれほどまでちゃんとしたカットでこの破格なのか?

1.券売機

ロボットにレジをさせることで人件費を削減できる。なぜ松屋が味噌汁付きで他の牛丼チェーンと同じ価格なのか?それは券売機だからなのだ。それほどレジという部分へ人件費が使われているということ。

2.シャンプー台無し

シャンプー台が無いということは水道代もガス代も節約できる。もちろんシャンプーもリンスも必要ないので経費が極限まで削れる。
新規店舗オープンにあたっても非常に設備投資費用がかからない。もし売上がいまいちであった場合でもすぐに原状回復することが出来るところが他店舗展開に向いている。

3.客の回転が早い

一人の客に10分程度しかかからないので一時間に6人カットできる。一人の従業員あたり一時間6,000円である。3人いれば18,000円。これはかなりうまくいった場合ではあるが従業員の日給を15,000円に設定しても簡単に1ヶ月あたりのコスト(家賃や光熱費等)をペイできる。

4.従業員の成長が早い

一日に何十人もカットさせられれば半年も仕事をすれば誰でも早くうまくカット可能になる。実践が練習になるので学習へのコストも少なく済む。カット専門なので必要スキルが少なく低価格で新しい従業員を雇い入れる事ができるところもポイント。

1000円カットがこれだけ乱立し始めた理由は以上の理由であろう。
時代はデフレで貧富の格差が広がる一方であり、現代人は忙しい。非常に時代にマッチしたビジネスモデルであると考えられる。

この1000円カットが増えると困るのが既存の理髪店。
既にシャンプー台の無いカット専門店は衛生面で問題があるという完全なる言いがかり的な理由で営業認可を取り消す条例案を議会に要求しているが理髪店の組合に政治家を動かす力などあるはずもなくこんな案が議会を通るはずがない。
既得権益を守ることが出来るのは金が莫大に動く場所だけだというのがよくわかった。

美容師は1000円カットにどう対抗すればよいか?

今、美容室や理髪店はコンビニの数の4倍位日本にある。
はっきり言って多すぎる。飽和を超えて血で血を洗うレッドオーシャンのど真ん中がこの業界であろう。

どうやって生き残るか?スキルを上げるしか無い。カット専門店には出来ないサービスで生き残ればいい。ヘアカラーぐらいはもうカット専門店に毛が生えたような店でも出来るようになっている、タイムサービスだがたった2000円で(例:Iwasaki

まだ、パーマやヘッドスパなどはコモディティ化されていないところであるためここに力を入れれば今は大丈夫かもしれない。

ただし、いつ革命的な価格でパーマやヘッドスパを行う店が現れてもおかしくないと考えながら新しい技術を積極的に取り入れていかなければ生き残れないだろう。

あとはコミュニケーション能力を上げて固定客をがっちり掴むことだろう。太い客を何人か捕まえればやっていけるというのはスナックが未だに栄えているのと同じ理由。

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