ニックライフ

日々のつぶやき

ブログの世界も商店街みたいになってきた

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最近ブログをやっていて思うのが検索がどんどん巨大キュレーションサイトに占領されていくということ。
もはや個人ブロガーの記事などそこそこのクエリで上位表示することがほとんど不可能なのではないかと感じる。
私のブログは長い間「○○」という単一キーワードでかなり上位に表示され続けていたおかげでそれなりのアクセス数を稼げていたわけだが今ではもう10ページ以内には表示されていない。ブクマ数500以上であり相当いろいろ有名な方からリンクを頂いていた記事なのだがそれでももう上位に居座ることは不可能になっている。
ぶっちゃけなんでこの記事がこのクエリでこんなに上位に表示されるのか?と思うほど数年前までは個人ブログの記事が強い時があった。それが今ではもう個人ブログなど書けども書けどもある一定のアクセス数からは全く伸びず、グーグルのアップデートがあるたびに徐々にアクセスが減る一方である。
更には稼げるクエリにはキュレーションサイトがどんどん発生してきて上位はほとんどキュレーションが独占している。私が昔地味に稼いていたクエリに関してはもう個人ブログなど全く検索にかからないぐらいのレベルで上位がキュレーションサイトになってしまった。

個人の雑記ブログは下町の駄菓子屋

最近思うのが個人の雑記ブログは昔でいう下町にあったヤマザキパンとか個人商店の駄菓子屋に近い気がする。昔はそこしか無かったから大体そこへ買い物に行っていた。私も小さい時、おつかいと言えばヤマザキパンかシキシマパンに食パンや菓子パンを買いに行くのだった。
今、そのパン屋は跡形もなくなっている。何故か?スーパーが出来、コンビニが出来、イオンモールが出来たからである。
巨大資本はチラシを配布するし、テレビCMを流すし、売っている品数も豊富で安い。そうなれば客は全部そっちへ流れていく。
インターネットもそういう世界になってきたと感じており、キュレーションメディアは莫大な金を使ってライターを大量に囲い込み、毎日記事を大量生産していく。そうすることで記事の鮮度を保ちながら検索上位を独占し続けるのである。
もう、こうなってくると個人ブロガーが一日3記事3000字のブログを書いても勝ち目は無いのではないだろうか。
下町の駄菓子は時代の波に飲まれて消え行く運命なのだと悟るしか無いのか?

個人ブログは専門店に生まれ変われば生き残れる

駄菓子屋とか昔のパン屋は品数がとても多かった。駄菓子から調味料、生鮮食品まで扱っていたりした。今でいうコンビニみたいなレベルのパン屋もあった。
そうなってくると個性が無いのでその店に行く理由がその店しかないから以外になくなってくる。今でも田舎にはこういう雑貨店みたいな商店は残っているがそれはスーパーやコンビニが進出せずにその地域の需要を独占できているからに過ぎない。
インターネットのように立地というメリットが使えない世界でビジネスをしていると個人商店がほそぼそと生き残っていくのは難しく生き残るためには専門店にシフトチェンジするのが一番だと感じる(それか資本を使ったキュレーションサイトを始めるか)。
パン屋でも菓子パンを仕入れて売るのではなく、自分の店で焼きたてのパンを提供できるパン屋は今でもちゃんと経営が上手く成り立っていて行列ができる店があったりする。それはパンだけに注力してその辺の大資本よりもこだわった物を提供できているから。
キュレーションメディアの中身スカスカの記事よりも中身のある専門的な内容の記事を書き綴ったブログなら検索上位じゃなくてもユーザーに選ばれるブログになり得る。
あとは、店主のキャラで頑張るブログも強いと感じる。人は商品を買う時、どこで買うか?よりも誰から買うか?の方が大事だったりして、あの人から買いたいというお客は多い。普通のドラッグストアで売っていても見向きもしなかったのに、美のカリスマIKKOUさんが紹介したことで買うというお客さんはおおい。
ブログに関してもそういうブログを作っていくのが理想で、この商品の情報を探すならこのブログを見て買おうとなるような専門性の高いブログを作っていくことがブロガーの目指すべき収益の形だと最近強く感じている。

ユーチューバー最強説

最近はもうブロガーを目指すよりもユーチューバーを目指したほうが絶対に稼げると思っている。ユーチューバーが企業とコラボするだけでものすごい額の金が動いている。
最近で言うとヒカキンがルイヴィトンのよくわからないトランクを何千万円かで買っていたり、ヒカキンの兄貴のセイキンがレクサスのフラッグシップモデルのセダンを買っていたり、福井のカズさんが父親に最新モデルのヴェルファイアをプレゼントしていたりする。
金の集まる場所が今はブログではなくYouTubeになっている。
YouTubeはぶっちゃけキャラが全てであり、その人物にファンがつくのであってブログのようにキュレーションメディアのような大資本が攻めづらい世界だと思う。
でかい会社が第二のヒカキンを作れと躍起になって金を投入したからと言ってヒカキンレベルのユーチューバーを生み出すことはまず不可能だろう。ヒカキンを超えるユーチューバーになる!と豪語し、金を使ってチャンネル登録者数を増やしまくっていた金髪のヒカルは度重なる炎上で今はもう全く話題にもならなくなってしまった。
YouTubeは金のない個人が戦える可能性がある世界だと感じていて、私はこれからYouTubeの方に力を入れていこうと思っている。

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