エンジニアの私がこんな会社で働きたいと思う条件

働き方改革とか言うけどエンジニアが天職だと思っている私は環境さえ良ければ残業は辛いものではないと思っている。

時には一日16時間とか平気でパソコンに向かっているほどプログラミングが好きな私がこんな職場だったら月100時間残業でも笑って働けるっていう条件をまとめてみよう。

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こんなオフィスならいくらでも残業できる条件

モニタが大画面で2面ある

デュアルディスプレイに慣れてしまうともはや一画面では作業効率が悪く感じて嫌になる。

デュアルディスプレイで大きな画面を使えるならいくらでもコーディングを出来るが1画面では苦痛。早く帰りたいってなってしまう。

もはやこれに関しては実際にやってみないとわからないので全員にでかい画面で2画面の環境を整えてほしいぐらいであるがエンジニアしかいない会社なんてものはあんまりなくて経理とかお金を扱う人々にはどれだけ言っても理解できないので2画面の環境が整っている会社はあまりない。

できればMacのパソコンが使いたい

Windowsの何がダメなのか?それはフォントでありUIであり操作性でありそのダサさだったりもする。

とにかくMacを使い慣れている人間からするとWindowsで仕事をするのはストレスが溜まるのである。違いは微々たるものであるのだがその微々たるものが積もり積もるととんでもないストレス量につながる。

私の場合、家でMacを使っていて会社ではWindowsを使うという究極の働き方になっているわけであるがマジでMacにして欲しい。なんならMacのノートPCを持って行きたいぐらい…。

椅子はこだわって欲しい

会社の椅子が普通の椅子なのだが家がエルゴヒューマンだとそのショボさがより際立っている。

確かに会社の重役やマネージャークラスになると色々な会議などで自分の椅子に座ることはそれほど長くなくいい椅子を必要としないので椅子にこだわりがないのかもしれない。

ただ、エンジニアは会議などに出ることは少なくひたすら自分の椅子でパソコンに向かっている。一日16時間連続で椅子に座り続けコーディングや画像作成などをし続け、席をたつのはトイレぐらい。食事も引き出しに忍ばせてあったカロリーメイトのみというときもある。

こんな状況でしょぼい椅子に座って仕事をしていると確実に腰を悪くする。とにかくエンジニアの最重要アイテムはランバーサポート付きのエルゴノミックデザインチェアなのである。

おそらく会社の椅子がエンボディチェア、アーロンチェアなどのハーマンミラー社製チェアや最低でもオカムラのバロンやコンテッサ、シルフィーなら残業も苦にならないのだが…。ちなみにヤフージャパンなどの企業では高級チェアが採用されている。
http://top.tsite.jp/news/news/o/31268602/index

ヘッドフォンオッケー

うちのオフィスにはなんかよくわからない音楽がずっと流れている。とんかつ屋でかかる歌のないヒットソングメドレーみたいなやつだ。

マジでいらん。

こんな眠くなる音楽ずっと聞きながらコーディングなんか出来ん。

俺の場合は一番コーディングしやすいのがEDMであり自宅でコーディングしている時は常にYouTubeで世界最大のEDMフェス「TomorrowLand」のライブをエンドレスで流し続けている。とにかくテンションが上ってタイピング速度も上がり作業効率が一番高くなる。

ってことで朝から晩まで集中したい時にはヘッドフォンをしていたい。

今の会社は何やかんやで電話に出ないとダメだったり色々あってヘッドフォンができないのがものすごいストレス…。

コーヒー飲み放題

これに関しては唯一今の会社で実現していることである。コーヒーは匂いを嗅ぐだけでも覚醒作用があると言われており、私の場合は時々ちょっとこぼして手にかかった瞬間熱さでバッチリ目が覚める!

コーヒー無しでは仕事は無理だと思っている。

エンジニアの私が残業しまくりたいと思える職場の条件まとめ

PCのスペックに関しては言うまでもなく遅いパソコンなんて絶対ありえないのでその点はもうここには書かなかった。

あとキーボードはこっそり私物のRealforceを会社のパソコンに繋いで使っている。これはまぁ会社で支給されなくても自分のを使えばいいじゃね?とは思う。

他にも一人で作業のできるどっかの会社のようなボックス席みたいなのもあると嬉しいけどもはやそこまで行くとフリーランスで自宅作業やってる方がいいじゃね?と思ってしまうので今回は書かなかった。

結局そんな恵まれた会社探して入社するよりも自分でそういう空間を作ったほうが圧倒的に楽なので私はまたしばらく今の会社で働いたあとはフリーランスに戻ろうと思っている。

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