インターステラーを観てきた!ものすごいSFやでこれ!

インターステラーイメージ
インターステラー公式サイトより

有村昆氏が「今年一番の映画やで!これは今年一番抜群におもろいわー」って言っていたのでちょっと気になって行ってみた。

若干ネタバレもあるので観てない人は観てからこのブログ読んでね!

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レイトショーで見たので1300円。TOHOシネマズはインターネットで買うと楽天のポイントが使えるのでお得♪

24時近くまである映画だったが金曜日ということもあってか結構人が来ていた。と言っても席は2割弱くらいの埋まり方。前回行った進撃の巨人のレイトショーは1割どころか10人くらいしかいなかったので相当人が入っている印象。

そんなこんなで映画スタート!

特に前情報を仕入れていなかったのでアルマゲドンみたいな映画かな?と思って行ったわけであるがなんやえらいすごい映画やった。

まず、設定を理解するのにだいぶ脳みそを使う。どういう設定やねんと。インドのドローンはどうなってん?!

まぁそのへんはスルーしてなんとなく見ていくと相対性理論がすごい出てくる。バカはこの映画を見るなということか?俺みたいに知性あふれる人間ならニュートンの相対性理論特集を見てバッチリ理解済みやけど文系の人間は人工衛星の時計が相対性理論を元に地上とは別のリズムで進んでること知らんやろ。

まぁぶっちゃけ相対性理論知らんでもなんかいきなり時間がずれたってことで続きを見るわけやね。

このへんで突っ込みたいのは船に残った黒人のおじさんはなぜ睡眠に入らなかったのかやね。空気も食料もそんなに無いはずやん?もうあかん。重力3倍の星からいきなりあんなに小さい宇宙船で脱出したところも気になっとった。地球から出る時2弾のブースターで発射したやん!重力3倍やで?

というようなツッコミもいっぱい入れる必要性もある映画。

段々話が進んでいくともうありえない話になってしまう。最初の方のリアリティーは何やったんやろう?ってくらいファンタジーなのでもはや通常の脳みその人だと寝てるよね。
マトリックスを観た時くらい「はぁ?」って思ったわ。

まぁその辺もエンターテイメントなんでそういうもんやろなという感じで進めていこう。

ラストシーン。この映画の醍醐味はあのラストシーンに全てが凝縮されとると俺は思う。

まとめ

すごい映画やった。
迫力のあるシーンとか危機一髪なシーンとかは映像として最高。絵作りが良く出来てるので映画の中に入ったような感覚が得られるところとかすごく良かった。確かに有村昆氏が今年最高の映画というのもわかる。あのすごい映像は必見かも知れない。

ただし、俺みたいな非現実とリアリティーがごっちゃになったようなものが好きじゃない人間にとってはこの映画はクソ映画やw

絶対ありえへんやろ!前提がおかしいやん!っていうシーンが有るのが嫌い。

結局オレの中での2014年の最高の映画は「進撃の巨人」かな。ちなみに2013年は「ゼログラビティー」でした。

2014年に観たDVDの一番は「ウルフオブウォールストリート」。

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