発生額で実績の書いてある情報商材とかヤバそう


森林浴は気持ちいいですね。週に一日ぐらいは山へ行ってきれいな空気を吸ってリフレッシュするといいと思いますよ。夏でも空気が気持ちいい。
最近ちょっとブログランキングの方で他のアフィリエイトブログを見ていたらそのブログでアフィリエイトの情報商材が紹介されていた。
それを見ると始めて3ヶ月で月30万円発生という文言とともに発生がたくさん載ったASPの管理画面を表示していた。

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発生額と確定額には大きな開きがあることも

この情報商材は確定額を全く表示しておらずかなり怪しい雰囲気が出ていたのだがアフィリエイトを長くやっている人間なら発生額というのは非常に意味のない数字だということがわかっている。
例えば楽天アフィリエイトなどやたらと発生しまくるが確定額は半分・・・いや下手すると3分の一ぐらいになることもある。なので日々の発生額を見てもふーんとしか思えない。毎月10日の確定の数字を見てやっと「お!今月は多いな!」とか感じるのである。

案件によってはものすごく確定額が低いものがある

例えば転職案件などは確定条件が面談だったりして発生しても確定までの距離が長く途中で離脱してしまうことが多い。そのため20件発生して20万円の発生額があったとしても確定するのは5件で5万円しか稼げなかったりすることすらある。
もちろん出会い系アフィリエイトなどのように発生額と確定額がほとんど同じぐらい確定率が高い案件もあり一概に発生額と確定額は大きく違うとも言い切れないがこういう情報商材屋とかマルチ商法のディストリビュータ、TVの女社長の年商のように実態をわざと大きく見せかける手法をつかうことで初心者の心を鷲掴みにする。
例えば3ヶ月で月30万円発生!と言いながらほとんど否認されて月3万円しか振り込まれなかったとかあるだろうし、ぶっちゃけ転職案件とか案件によっては稼げる月と稼げない月の差がひどくてピークの月で30万発生しても発生しづらい月だと1〜2件だったりする場合すらある。わざと一番多く発生した月のしかも発生額を表記することで最大限儲かっているように見せかけているわけである。
マルチ商法の上の人間だって儲かっているように見せかけるために稼いだ金を全部使って海外旅行行ってうまそうな物をSNSにアップしたり、わざわざベンツをカスタムして乗り、勧誘に使うのが一般的。実際はギリギリの生活でもわざわざ金持ちアピールすることでカモを捕まえやすくしているのである。
TVの年商何億円に関しては年商が10億でも赤字の会社なんていくらでもあるので実態はよくわかんねえってのが普通。

まとめ

情報商材に限らず学習塾とか専門学校でも一人で何校も合格して実績を大きく見せかけるのは当たり前だったりするので実績なんてもんは半分ぐらいだと思って見ておいたほうがいいだろう。過剰に期待するとガッカリ感が大きくなる。

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