アフィリエイトやってたおかげで転職がうまくいってる

今日から新しい職場での仕事が始まったのだが、この会社での仕事内容がアフィリエイトサイトを作ってマネタイズするというもの。

小さな会社なのだが、全くの新規事業ということでアフィリエイトのことをわかっている人間がおらず、派遣会社に頼んで詳しい人を入れることになったらしい。

そこで私に白羽の矢が立ったということだ。
アフィリエイトでボロ儲けしてますなんて言ってないけど、自分のサイト群のアクセス数の最高は月150万PVってのをアピールしといてよかった。

PV
正直最近私はやるべきことはわかっているのに、全くやる気が起きない虚無モードに突入している。
虚無過ぎてやる気のスイッチを入れる本を買ってしまったぐらいである。


なんか新しい事をしようとアルバイトに応募してみたのだが見事不採用!34歳になると、もうアルバイトに採用されづらいらしい。

どうすればいいのかと少し悩んでいた時に派遣会社から連絡があり、在宅でもいい仕事があると紹介されたわけだ。
しかも前回働いてた時よりも時給が200円もアップしとる。

仕事内容に関してはその会社の人が詳しいジャンルの記事を書くことが出来るから記事はガンガン書いていってもらって、私がサイトを作ってその記事でマネタイズするという形。

元々そのジャンルで何年も仕事をしてきた人なのでかなり濃い内容の記事は書けるもののアフィリエイトの知識が全然なくてSEOとかもあまり良くわかっていない感じだった。

ってことで私がそういうSEOとかコンバージョンしやすい記事の書き方のコツみたいなのを逐一教えてコンテンツを強くすれば大体1年ぐらいで上手く行けば月100万を狙えるかなと言った感じ。
会社の事業で月100万とかだといまいちだとは思うが目標達成できたら今後横展開していって事業をブーストするつもりらしい。

今まではアフィリエイターがいいライターを見つけてマネタイズという形が多かったものの、今回は逆で会社がサイトを作れる人間を雇ってコンテンツでアフィリエイトをやるという形。

今はインターネットを使ってお金儲けを出来ないかなと思っている企業がたくさんいると思うので、今後こういう形が広まっていけばアフィリエイトの知識がある人間はネット部門のブレインとして雇われやすくなるのではないかと感じる。

最近ウェブ制作業の方も外注を減らして内製化する会社が増えていて内部にネット部門を作り、インハウスで囲い込むことにより様々な知識を蓄えてネットに力を入れていこうとしている会社が増えている
ノウハウの蓄積は企業のIT部門において重要度が増し続けている。

アフィリエイトやってたおかげで転職がうまくいってるまとめ

段々とアフィリエイトの認知度が上がってきて昔のようにアフィリエイト=胡散臭いという図式がどんどんクリーンなイメージに変わってきてると感じる。

今はもうアフィリエイトは企業のしっかりとしたビジネスの柱になりつつあり、アフィリエイト歴が長い人間の需要は高まっているのではないだろうか。

その証拠に私は、アフィリエイトをやっていたおかげで前職よりも金銭的にも環境的にもいい職場でアフィリエイトに専念する事ができることになった。
会社のサイトを作りながらいろいろ学んで自分のサイトづくりにも応用できると感じる。
まさにウィンウィンである。

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