ブログを書く時間は朝がいい理由

ブログを書く時間は朝がいい理由
ブログを書く時間はいつがいいのか?

副業の場合、仕事が終わった夕方以降に書くパターンが一般的だろうと思う。ただ、夜ブログを書くよりも朝ブログを書く方が効率よく、良い記事をかける

なぜ朝ブログを書いたほうが良い記事を短時間で書き上げることができるといえるのか?そのことについて説明していこう。

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最近夜ブログが全然書けない

私は2004年頃からブログをやっており、2014年から2017年まで3年ほどプロブロガーで飯を食っていたこともあるほどブログを書いている人間なのだがここ最近ブログが全然書けない。

なぜブログが書けないのか?それは半年ほど前から始めた派遣社員でのコーディングの仕事が原因と言えるだろう。

このコーディングの仕事は私の能力を超える仕事で常に頭を悩ましながら必死で仕事をこなしている。とにかく集中力のいる仕事で頭をかなり使う。ほとんどワードプレスの機能追加の仕事なのだがタクソノミーアーカイブにタグを表示させるとか意外とややこしい案件が多すぎる仕事となっている。

そんな頭と目をかなりハードに使い、一日8時間みっちり座り続けていると疲れが結構来る。

その結果、家に帰ってもブログを書けない状態になっている。パソコンに向かっても頭が疲れているのでブログの文章がまとまらないし、執筆速度もかなり遅く書こうとしても記事が出来上がらずにゴミ箱へ行ってしまうことも…。

最近ではもう最初からブログを書こうともせずにYouTubeみたりアマゾンプライムビデオ見たり、ゲームして寝る日々である。

朝は頭がスッキリ!

朝の脳は他の時間帯に比べて3倍効率化出来ると言われており、朝目覚めてから2〜3時間は「脳のゴールデンタイム」となる。

有名な経営者の著書を見ても朝型の人が多く、仕事のできる人ほど朝の時間を大切にしている。

なぜ朝が脳のゴールデンタイムなのかというと脳内物質のセロトニンが分泌されているからということで、やる気がみなぎり、脳がしっかりと休んだ後ということもあり朝は非常に仕事が捗るのである。

その時間帯に頭を使ってする仕事であるブログの執筆というのはベストタイムとなるわけである。

だからブログを書く時間は朝がいいと言える。「脳を最適化すれば能力は2倍になる」と言う本の中でもこのことについては詳しく書かれていて夜ふかししてブログを書くなどの頭を使った仕事をするなら早く寝て、朝2〜3時間早起きをして仕事をしたほうがいいと書いてある。

ブロガーをやってた頃は朝書いてた

ブロガーで3年ほど生活していたことのことを思い出すと、朝起きて朝ごはんを食べたらすぐにブログの執筆をしていて、大体昼ごろまで2本ぐらい記事を書く生活をしていた。

昼を過ぎると昼ごはんの影響もあり、また午前中結構脳みそを使っているせいで眠くなるので昼寝をするかYouTubeみるか漫画を読むか図書館行って本を読むなどインプット中心の活動をしていた。夜は余裕があればブログを書くこともあったがあまり長い時間は執筆に使わずにテレビを見たり本を読んでいる事が多かったと思う。

やっぱり記事を書くというようなそこそこ頭を使う仕事はかなりフレッシュな状態の脳で無ければ出来ないものなのだろう。

ブログを書くなら朝がいい理由まとめ

  • ブログを書くという仕事はかなり頭を使う仕事なので、疲れた状態では非常に非効率となる。
  • 朝は脳内物質セロトニンの力と十分休んだ脳のフレッシュさによって脳の能力が3倍になる。
  • 朝起きられない人は朝日を浴びることでセロトニンを生み出して目を覚まそう。朝の15分程度の散歩で朝日を浴びればより目が覚めやすい。

脳の使い方が書かれた本を読んで最近ブログが全然かけなくなった理由がかなり明確に理解することが出来た。仕事で脳を使いすぎて消耗している状態でブログを書くというようなそこそこ頭を使う仕事をするのはかなり厳しいということである。

夜、家に帰ってするべきことは脳がしっかり休めるように睡眠の質をあげるため、ブルーライトをあまり浴びないようにパソコンやテレビは就寝の3時間程度前までにして、それ以降は本を読むなど興奮するような活動を控えゆっくりするのがベストだろう。

睡眠の質が上がれば少し早起きしてもそこまで辛くなく朝のブログ執筆が捗ると言える。

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